影武者になろう〜顧客獲得編②
■顧客獲得編(補足)
前回、顧客獲得について前回ざっと思い当たる事を並べてみましたが、
商品販売の可否判定をする3つの基準について、深堀りしておきたいと思います
どちらも短期的な取引ではなく、長期的な取引をイメージしてます
(1)相手の立場になって考える営業
チェックリスト1
□会話の流れが全て相手の立場を尊重してすすめる。これで、商品が売れなければ、商品が悪いか、別の都合の問題と考える
たとえポジティブな意見を押し付けても、相手の考えは変わらない
説得は戦争と心得る(避けるべき事)
相手の要望を、どうにか隙をみつけて聞き出す
相手も簡単に攻略されたくないものだから(相手自身、自分の要望がよくわかっていないこともある)簡単には言ってくれない
相手の立場になって話しをすすめることで、共感や将来性などを相手が認めてくれると、商品も買ってもらえるだろう
それでも買えないのなら商品自体がダメか、次に話す(2)コネやツテが無いからだ
(2)コネやツテ
チェックリスト2
□最終決定権者との固い信頼関係と、独占業務でアドバンテージを持っていること
正直、これがないと長く商売を続けることは出来ない
チェックリスト1と2をクリアーしていても
買ってもらえないなら、
(3)売れる商品は、売れる!
チェックリスト3
□商品が良いかどうか
商品が役に立たないものなら、売るのもはばかられるし、相手の立場になったら買わないだろう
以上、3つのどれも欠かすことが出来ない商品販売可否判定基準。盤石な営業をすることが営業マンから経営者のクラスアップだとしたら、この3点をガッチリ掴むことだと思う
いいなと思ったら応援しよう!
ギャバドレって綺麗よな?
プライベートでも着たらええのに。