自己紹介
はじめまして。マノです。
数多くある記事の中から、この記事を読んで頂きありがとうございます！
「発達障害」などのワードを見つけて、この記事を読んで頂いている方も多いと思うので、まずは私がどういう人物かを知って頂き、それから他の記事も読んで頂けると嬉しいです。
この初投稿の記事では、私についての簡単なプロフィールに加えて、このnoteでどんなことを書いていくのかなどをお伝え出来たらと思っています。
プロフィール
・首都圏出身・在住、20代後半。
・精神障害者保健福祉手帳 2級所持。
・都内のIT系専門学校を卒業。
・専門学校の在学中に発達障害の一種である「注意欠如・多動性障害（ADHD）」と診断される。
・2021年末に別検査で「学習障害（LD）」、「自閉症スペクトラム障害（ASD）」とも診断される。
→結果として、発達障害をトリプルで持っていることに
・学生時代に就職活動が決まらずに卒業し、既卒+ブランクで計3年に。
・就労移行支援事業所に2年半通所して就職活動し、2021年9月から一般企業の障害者枠で一般事務として勤務するも、2022年7月に会社から突然クビを宣告され、再び無職に戻って再び元の就労移行支援事業所に戻る。
・趣味はWebサイト制作、ラジオ鑑賞（主にFM）、音楽鑑賞（洋楽、アニソン…etc）など
多方面で趣味が有るので、いわゆるオタクって感じをイメージしてもらうと、イメージしやすいかもしれません。
noteを始めようと思ったきっかけ
専門学校在学中に「注意欠陥・多動性障害（ADHD）」で有ることが判明し、卒業後は就労移行支援事業所（障害者向けの職業訓練施設）に通所していました。
障害者枠での就職（オープン就労）を目指して、就職活動を始めてからは、活動を進めるにつれて、障害者に対する世間から差別などを形として感じる様になり、ショックだったと共に「少しでも状況を改善したい」という気持ちが強まって来ました。
でも、今の私では何もする事は出来ません。
このnoteはそんな私の初アクションとして設けた場となります。
noteを書く目的
結論から述べると
『「発達障害」と「障害者雇用」について発信したい』
というのが目的です。
※追記中です。しばらくお待ち下さい。
このnoteでやっていきたいこと
主に発達障害（ADHD）の当事者目線で思ったことなど中心に発信出来たらと考えています。
主には
・発達障害について（当事者として）
・無くならない障害者差別
・障害者雇用について
・その他趣味について
などを書いていく予定です。
基本的に差別にならない様には記載していきますが、現状の障害者雇用・障害者差別などには厳し目なことを記載するかもしれません。
表現には気をつけますが、そういったことも踏まえて、読んで頂けると幸いです。
有料記事の販売について
noteでは記事を有料発売することが可能となっていますが、このnoteの目的は『「発達障害」・「障害者差別」などについて様々な人に発信する』ことを第一の目的としているため、現状は行う予定は有りません。
ただ、記事の最下部に表示される「サポート機能」は、皆さまからの気持ちによる支援機能となっているため、受付は行っています。
もしサポートして頂いた場合には大切に使わせて頂く予定です。
SNSについて
Twitterアカウントを開設しましたが、現状放置状態になっています…
今後少しずつ投稿しながら、皆さんと交流出来たらと考えています。
最後に
長文になりましたが、ご覧いただきありがとうございました。
記事に対する感想・質問は気軽にコメントで書いて頂けたら嬉しいです！
これからどうぞ宜しくお願いします。
発達障害について（おまけ）
突然ですが、皆さんは「発達障害」をご存知ですか？
『名前だけしか知らない』という方もいらっしゃると思いますし、このnoteでは今後「発達障害」などが記事のメインテーマになる予定なので、今回はどういうものかを簡単に紹介だけさせて頂きます。
まず「発達障害」は名前の通り、障害の名前です。区分けとしては「精神障害」の一つとされています。
この障害は先天性のものであり、脳の働き方が健常者とは異なるのが特徴とされています。そのため、よく耳にする「うつ病」・「統合失調症」・「適応障害」など後から発症する障害とは、全く違う分類の障害となります。
主な症状としては
・不注意な間違いが多い
・課題や活動を順序立てることがむずかしい
・予想していないことが起きるとパニックになる
・自分なりのやり方やルールにこだわる
・文字を読み・書きするのが苦手
・簡単な計算が出来ない
…etc
などがあります。
更に詳しくはご自身で調べて頂けたらと思いますが、今後は「発達障害＝ADHDでは無い」など、分かりづらい部分について別投稿で投稿予定です。
そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
最後に、以下は政府の特設ページとなります。
発達障害について一通り説明されているのでぜひ参考に▼
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