介護のお茶会サークル開始のお知らせ
はじめまして。
そして改めまして。
実はこのたび「お茶会」と称した介護サークルのような集まりをしたいと思っています。
その「お茶会」の名前がくーら でる そーれといいます。
名前の由来はちゃんと由来のところで書いています。
それはどういうことをするのかといいますと、在宅介護をしている人たちやこれから始める人たちに集まってもらい、テーマを決めて話し合ってもらう場を用意します、がこの「お茶会」の目的です。
介護って、力を入れすぎたり、熱が入りすぎて、もうへとへとなのに一生懸命、頑張って頑張って、そしてバーンアウトしたり介護うつになったり。
頑張っても頑張っても、報われないと嘆いている人もいると思います。
介護は力を入れすぎるより、熱を込めすぎるより、そこから1歩離れて見るのが一番いいんです。
完璧よりも緩やかな介護を。
例えば自分の時間を作ったり持ったりすること。
仕事をしている人が時短勤務など使って仕事を続けていけるようにしていくこととか。
これらのことをすると、とても気が重いとか悪いとか。
それよりも介護者がバーンアウトしたり介護うつになってしまう方が大変なんです。
介護する人が倒れてしまうと共倒れになってしまいます。
また追い詰められて行き、最悪な状態になるかも知れません。
そんな状態を避けるためにも、こういった場所は必要になっていくのかも知れません。
具体的な内容としては、1つ介護に関するテーマを用意して話し合っていくスタイルです。
テーマはリクエストがあれば、リクエストテーマでも話し合っていきたいと思います。
お茶飲みながらだったり、ご飯食べつつ話をしたり。
息抜きの時間を用意していきませんか?
介護歴が約10年くらいの者です。これからの介護の未来とビジネスモデルについて色々思いあぐねています。介護の未来が明るものになるようにしていきたいと思っています。