多職種連携って
わたしの職場は病院です。
そこには色々な部署があり、割と手広くやっていると言えばやっているところです。
実は今日、多職種連携って何って思うことがありまして。
最も去年、院内勉強会用の資料作成際にも思っていて。
これをリハビリのメンバーに監修してもらい、もっと突っ込んだ内容に出来るのではないかとか、あるいは解説を依頼して実践的な事を学ぶ場に変えれないか。
と作成しつつ思っていて。
でもそれ、実現させていないんですよね。
まあ、わたし個人への風当たりの強さもあったり、そういう事を嫌う人がいたのもあり、実行に移せなかったんです。
今の現場は皆でアイデアを出したり、試したり、考えてみたり。
その意味では自由だし、上司も特に制限や縛りもなく、見守ってくれている感じで。
その意味でもやりやすい、環境なのです。
そしてこの院内勉強会が、院内発表会の様相を呈することも大変問題なのですが、内容がマンネリ感を感じるのと、内容が似通ってて、それは去年聞いたよってのもあり。
同じ勉強会なら、どこかへ研修に行ったりして資料なり、話を元に作成したり、リハビリスタッフもいるのだから専門職とタッグ組んで、資料作成の監修から解説を一緒にできるとしたらどうだろうかと思って。
多職種連携って口にすることや言葉には簡単に出来てもいざ連携ってなると以外に出来ていない場合があったり。
それを感じた最近なのでした・・。
やはり専門職がいるならそこと連携を取るところから始めた方が、いきなり多職種でって言うより楽かなとも思った次第でした・・・。
介護歴が約10年くらいの者です。これからの介護の未来とビジネスモデルについて色々思いあぐねています。介護の未来が明るものになるようにしていきたいと思っています。