2・6・8・10ハウスに星がなくて現実的な金銭感覚が弱いです
私のホロスコープ
タイトルの通り、2・6・8・10ハウスにひとつも星がないんです。
2ハウスはお金や自分の才能で稼ぐ部屋
6ハウスは労働や仕事の部屋
8ハウスは相続や受け取るお金の部屋
10ハウスは社会的な活躍の部屋
ということで、
星的にも、自分の35年生きてきた体感としても、お金にまつわることにめっぽう弱い。
たった一度だけ、ココナラでメールの星読み鑑定をしてもらったときには、「結婚をして在宅ワークでお小遣い稼ぎをするといい」だなんて言われました。
まあそれは一面的な見方かもですが・・・
星がお金に弱いとしても、現実に生きていると、どうしたってお金にまつわる現実に直面したり、「このままではだめなんだ」と感じる事態に出くわします。
ここ最近の実感は、
「星が入っていないハウスのことにも、取り組まなくてはいけないんだな。」ということです。
たとえ星の入っていないハウスでも、そこをトランジットの星々はなんらかの刺激やメッセージを送りながら通過していきます。
たとえば、現在魚座の土星は私のホロスコープチャートの2ハウスを通過中。
自分の才能で稼ぐということについて、日々考えさせられまくっています。
もしも10ハウスにたくさん星をもち、4ハウスになにも星がなかったとしても、それは仕事ばかりして家庭を顧みなくてもいいなんていう理由にするにはすこし横暴な感じがします。
星から少し離れた視点を持ってみれば当たり前といえば当たり前かもしれません。
沙紬