123のnoteと500のスキと
おかげさまで、スキの数が500を超えました。
ありがとうございます。
折角なので、軽くこれまでのことを振り返ってみようと思います。
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これまでに公開したnoteは、今回を含めて123件。
平均すると、1件あたり4つほどスキをもらえていることになります。
最初に投稿したのは、こちらのnote。
猫に関することを、記録しようとしたものです。
いちばんスキが多かったのは、こちらのnote。
サンルームに引っ越した日の日記です。
自分でいちばん気に入っているのは、こちら。
わたしと幼馴染のことを書いたnoteです。
ほかのだれでもない、わたしらしい内容が書けたんじゃないかと思います。
「ブログなどを読んでもらうためには、役に立つ記事を書かないといけない」と聞くので、はじめは記事の中に、お役立ちコンテンツを入れようとしていました。
でも、実際そうやって狙って書いた記事はあまり調子がよくない。日常系の記事の方が、評価がよかったりします。
なんでかなあと考えてみたのですが。
お役立ち情報って、誰でも書けるものだと思うんです。テーマを決めて、調べて、まとめる。同じテーマをたてれば同じような内容になる。
でも、日常は、そうはいきません。
幼馴染がいたり、野良猫が来たり、にんじんの種を植えようとする夫を捕まえてみたり。
偶然の連続でできているわたしの日常こそ、わたし以外のだれにもつくれない記事になる。
そして、そんな記事を受け止めてくれる風土がある。
noteって不思議な文化だなあ。と思いながら、今日も記事を書いています。