kamosuの星芋☆
今日もまた宣伝です!!
茨城で「微生物のお世話係」というテーマで農業をされているkamosu農園さんのおいしい干し芋のご案内です。
かもすとは醸すのことで、代表の大橋さんは農業スタートの時点で自然栽培を目指していたそうです。
大橋さんは自分と同い年なのですが、10年前にサラリーマンをやめて農家さんになりました。
茨城は「なんか良さそう」という理由で移住したらしいです。
大橋さんは正直な方で、クラスの男子がそのまま大きくなったみたいな雰囲気で、話しやすくて安心できます。
毎朝満員電車に乗るのが嫌になった、こんなのおかしいと思った、というごくまともな感覚の持ち主なのに、今の社会だと異端児扱いされるので、やはり狂った社会なんだなと思います。
学校に行きたくない子ども、会社に行きたくない大人は、ただの怠慢な性格などではなく、それがまともな感覚の持ち主だと思います。
そんなkamosuの干し芋は、とてもおいしいです。
あまりにも食べやすいので、一袋一気に食べてしまわないよう注意が必要です。
すてきな手作りのチラシが入っていました。
台風でビニールハウスが倒壊して、大変な被害になりましたが、クラウドファンディングに挑戦して前向きに乗り越えようとされています。
わたしが遊びに行ったときは台風の直後で、本当に言葉もないような状況でした。
でも大橋さんは「応援してくれる人の声がたくさんあった。またほうれん草を楽しみに待っている、という人の声が、自分に前を向く力をくれた」と仰っていました。
何が起きたとしても、何かやだれかのせいにせず、いま自分たちでできる限りのことをしようとがんばるから、天が味方するのだと思います。
全体のために良いことをしよう、という人たちを応援したいです。
わたしも微力ながらクラウドファンディングに参加しました。
意識は使い方、出したものが返るだから、誰をどんな風に応援するかは、めぐりめぐって自分に返ってきます。
人の為と書いて偽り、人の為などない、すべては自分の為、それが法則だと博士に教わりました。
わたしは自分が直接会って話した肌感覚を大事にしたいので、自分が信じた人を応援しようと思います。