最強❣モテる男の条件
こんな男性に
彼女が欲しい男性、結婚したい女性。ただでさえ出会いが少ない職場と家の往復。昔と違って、近所のお世話焼きさんや職場の上司が仲人さんになり、結婚相手を紹介してくれる時代ではない。職場結婚、趣味のサークルでの出会い、婚活イベントやアプリを活用して、などなど、とにかくうまくゴールインできた人はラッキー。出会いの少ない現代。出会っても、踏み出す勇気の足りないゼロタイプと、次から次へと相手を変えていくボヘミアンタイプと、二極化している現代人。
かと思うと、さっさと結婚して子どもを持つ人もいる。
本当は結婚した後こそが、正念場なのだけどね。それだって、シングルの身からしたら、「結婚できたんだから、いいじゃないか」贅沢な悩みに見えるのだ。
あるいは既婚者の先輩を見ていて「なんだか大変そう」「自分の時間がなくなるのはなあ」とつい、二の足を踏んでしまうシングル族。
どうなりたいのか、わからない。
何をやっても、今ひとう自信が持てない、どうしていいかわからない。おひとり様もいいけれど、将来が不安。
とにかく、女性にモテたい。モテなくてもいいから、幸せな結婚がしたい。
などなど、人によりその結婚観と、結婚への期待は様々だ。
彼女が欲しい男性、パートナーとの生活をうまく幸せに送りたい男性、向けの情報を、心身両面から、お届けする。
あくまでも、人それぞれ異なる主観的なトピックではあるので、一つの意見として。
最強モテる男になりたい
モテる男になるということと、良きパートナーをゲットするということ、はそれぞれ違う。
間違いなく、人格や容姿に関わらず、お金と地位がある男の周りには、女たちが群がってくる。ただ、それをゴールにするなら、お金があれば解決する。つまり、答えは簡単。お金があれば、モテる!
正確にいうと、
お金と言葉を、狙った女性に対して、効果的に使えば、モテる
「効果的に」ってなんだよ、そんなとができれば苦労しないよ。。。
そんな声も聞こえてくる。
もうひとつは、
女性だからと意識しすぎないで、人間としてつき合える人はモテる
このタイプは、男女関わらず、人気者。
ただし、相手によっては「物足りない」と敬遠されてしまうケースもある。
しかし、そういう理由で蹴ってくる相手は、最初から相手にしなくていいのではないか。
という説もある。
これからのイイ男とは
ひとりさんの名言がある。ので2つ紹介する。
「本来、女は愛したい、男は愛されたいんだよ。なのに、逆を求めようとするから、おかしなことになる。男は、女に愛されるような言動をしていかないと」
高倉健さんのセリフみたいなイメージが、つい浮かんでしまう。
だが、皆が高倉健になれるわけない。
自分のままでいい。
足が短くても、お腹が出ていても、剥げていても、あなたのままでいい。
もちろん、努力と成長を続けることは自分の人生の大前提だ。
なんのための努力か。
自分の能力を高め、自分の魂を成長させるための努力。
それは、歯を食いしばってやるのではなく、
自分でいることを、楽しみながらやっていく努力。
その上で、自分のパートナーに優しい言葉をかけろと、ひとりさんは言っている。
「今年はあまり稼げなかったから、こんなのしか買ってあげられないけど、ごめんな。来年はもっと頑張るから」
とは、ひとりさんの名セリフ。
2つ目の名言は
「男も女も、手が早くなきゃダメなの」
ここで、聴衆の笑い。
しかし、妙に説得力ある。
そうだ、「イイ人なんだけど...」で止まっている時に、
決め手となるのは、ひとりさんの言うパッション、情熱なのかもしれない。
とはいえ、拒否られることもあるし、やっぱり難しい。
じゃあ、何が正解なのだ?
となるよね。
じゃあ、何が正解なのだ?
ひと言でいうと、
「正解を、自分一人で出そうとしない」
つき合うということは、違う場所で生まれ、違う環境で育ち、違う人間関係を持っている2人が、人生の時間を共有すること。
ならば、当人同士で、じっくり本音で話し合って、お互いのすり合わせを見つけていこうよ。ということだ。
その時に、大切のことがある。それは、ありのままの自分として、ありのままの相手と、対峙できるかどうか。
ありのままの自分
メンタリストDaiGoさんの記事を見てみよう。
「ないものをねだるのではなく、今あるものをどう使うかを考える」
つまり、自分が今持っているものを、活かすも殺すも自分次第ということ。自分だけではなく、相手に関しても、同じことが言える。
男女の脳の違いを述べる。
男性脳:現実を見ずに、ありもしない未来ばかり見て現実逃避をする、競争、比較する、戦う。
女性脳:「共感」、共に違う世界をめざす仲間。つらいときに支え合い、本当に自分がまずくなったときには止めてくれる。
DaiGoさんは「共感」がキーだとしている。
ありのままの自分は、人と比べる必要はない。
比べて競うのではなく、共感すること。
これは、実は男女のコミュニケーションで最も効果的な方法でもある。
比べたり、競争したりしないからこそ、なのだ。
その大前提脳に、共感対話を積み重ねていこう。
コミュニケーションに不可欠な共鳴力の訓練法
競争ありきの男性の生理からは、共感・共鳴は、なかなかわかりづらいかもしれない。しかし、女性は間違いなく共感を求めている。これからの社会そのものも。
競争ではなく、共感・共鳴
共感は、感情の共有。
これは、わかる人にはわかるが、わからない人にはわからない。
わからないものは、どう努力してもわからない。
自分の中にないものは、わからないのだ。
しかし、「共鳴」感覚なら、訓練すれば身につけられる。
その方法の1つを紹介する。
音の波動、周波数に意識を集中して、体感で聴く、サウンド瞑想。
深呼吸する体の動きや感覚に集中しながら
瞑想サウンドの音の周波数に体と意識をチューニングする
これは、毎日、続けてやると、最初はよくわからなくても
ある日突然「あ?!」という瞬間が来る、体感習得法。
しかも、この共鳴感覚を身につけると、
パートナーとのコミュニケーション能力も高まるので、おススメ。
深い深呼吸、大体、はじめのうちは、20秒くらいで1回、が平均的。
長くできるようであれば、もっと長くしてみると良い。
【瞑想サウンド】
満月のコメントが入っているバージョン
瞑想サウンド3分バージョン(前説あり)
ちゃっちゃと音だけ聞きたい方はこちら
「男子たるもの」の手放し
この瞑想トレーニングでやると良いことはたくさんあるが、
その中でも1つ、おススメは「手放しワーク」
自分の中に染みついている「こうあるべし」
が浮かんで来たら、それを手放していく。
そえはもう、今の時代には不要なものだからだ。
社会的、経済的、生理的、家庭的、全てにおいて
今までの古い価値観、フィルターを2人で一緒に、1つずつ手放していく作業が必要だ。
手放しの向こう側
軽やかに、イイ男になるだろう。
必ず、あなたにひったりのパートナーが見つかるだろう。
パートナーとの生活が、楽しく豊かになるだろう。
一緒に軽やかになっていくイメージ。
あなたとあなたのパートナー(または未来のパートナー)が、愛と豊かさに満ちた素敵な人生を過ごせることを、心より願う。
【参照】
◆ダイヤモンド社◆
『男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ』
メンタリスト DaiGo【著】
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