クラブハウスで地域創造アップデート#2
2週間に1度、月曜日の夜22時~23時クラブハウスで開催。
青森と鹿児島をつなげたい!と思っていた鹿児島での地域創生時代から7年余り。クラブハウスで知り合った青森のMamiさんと2週間に1度のランデブー・ミーティング。加えて、クラブハウスでの活動に忙しいMamiさん。2週間の間にインプットされた情報を共有アップデートするroom、という位置づけで、対話を丁寧にゆるやかに続けていこう、と迎えた第2回目。
2週間アップデート
Mamiさんが毎週火曜日21時から開催の地方創生クラブでは、今度「バリの兄貴」と呼ばれるバリに移住して人助けから地域に根付いていった人の話を聞く。オープンチャットでつながっていているクラハ学園のメンバー。
その中の地方創生部での出会いから、roomの立ち上げにも至り、様々な人との出会いが続いている。
自分の地区の選挙の投票率を日本一にしたい人とか、クラハ学園ドローン部とか、様々な情報が入ってくる。
過疎地と呼ばれる地方では土地がいっぱい余っているので、ドローンを飛ばせる。ドローンは農業や物資供給などにも使えるが、まだまだ認知は浅い。
例えば、熊本支援に行った時、ドローンを飛ばして状況確認していたら「不謹慎だ」と怒られたという話を聞いたりした。
今日のレポーター
ガオカオ(コミュニティダンスで地域創造)
Mami(青森の美容師)
Masafumi(ミャンマーの子ども達に学校を作る)
新しい風を起こす人は、地域を超えて繋がっていかないと。クラブハウスでは、そういう出会いが待っている。
これからはネットで調べて、自分たちで情報を取りに行く時代。
地方の方が、コロナに用心深い。子ども達というより、大人がピリピリしている。高齢社会に加えて、コミュニティ上の死活問題でもあるため。
東京の方が自己責任という意識でゆるいかも。
忘備録
日本人の在り方、ミャンマーの人たちからの期待を裏切らないように心掛けている。
ミャンマーから日本に働きに行きたい人に情報を伝える時、良いところと悪いところの両方を伝えるようにしている。日本語を教える生徒さんに。
青森弁英語があるよね。
地方ならではの連帯感と窮屈さ、東京への憧れ。
自分の地域を好きで、わかっていないと、という台湾の人の言葉。
外部の目で自分の地域を見ることができないので、地元の楽しみ方、地元のお宝さがしができていない。
地元のお宝さがしをするには?
東京のダンススタジオで、レジデンススペースとパフォーマンススペースがある場所に、世界中のダンサーが滞在してパフォーマンスをしていく。
自分の場所にいながらにして、人が来るもの。
雪かき合宿、ダイエット&リトリート
落ち葉で焚火からの焼き芋イベントとか
楽しみながら、日常のお掃除等の問題も解決できるようなイベント。