見出し画像

職業とは何か。本当の自分を見つめてみる。

おはようございます。

今週は昨日一昨日とありがたいことにど平日から大繁盛のレストアであります。ありがたいことに忙しい毎日を過ごさせていただいてますが、仕事だけではなく、プライベート、サッカーも同じ、いやそれ以上の熱量でやっていきたいとおもいます。

ということで今日は朝活でカフェに来ているのでnoteを書こうかなと。

今日は僕が仕事を始めてから感じていたことを、鋭い視点から書いている文面を見つけたので、共有しながら考えていきたいとおもいます。

ーーー

いま没頭して読んでいる本で、おもしろい文面がありました。

「職業とは何かを突き詰めていくと、「エゴの」(本当は触れてほしくない)本音を覗くことになる。それは、だれもが日々意識している自分ではなく、器としての「自分」を通して人生を送ろうとしている、という事実である。」

会社員時代によくコンパなどに行くと、「仕事なにしてるの?」という会話は必ず出た。ぼくは3年間の社会人生活で、職業っていうのは自身を彩る「ブランド」とか「看板」みたいなものだなと感じた。

ぼくはワイン商社に勤めていたので、割と聞こえは良い。それなりのブランド力はあるなと感じていた。正直ワイン商社に決めた理由も、「なんかワインってかっこよいよな。」という入り口だった。

ただ、その看板を背負って甘い蜜を吸い続ける生活が本当に自分のしたいことなのか。でも給料も安定していて、仕事に何一つ不満はない。なにより働いていて楽しかった。やめる理由を探すほうが難しいくらいにも感じていた。

「つまり私が「自分の人生」と呼ぶ、表面的な、職業の型(器)にはまった経験のもとには、実はもっと深い、もっと真実の、本来なりたい自分が送るべき人生がある。この違いを感じ取るには、時間と過酷な経験が必要だ。」

周りからの評価や、成功、地位、名誉。

一旦すべてを取っ払って、今までの自分の人生を振り返ってみる。本当に自分のやりたいことは何なのか。お金とかではく、本当に自分らしい自分を発揮し、心から没頭でき、少しでも周りの人を幸せにできることはなにか。

まだ完全な答えは見つかっていない。今はここに向き合い、一つの選択をした段階。結局うまくいかず会社員にもどって借金を返し続けるダサい生活が待っているかもしれない。でも未来に向かってではなく、今を全力で生きれる選択をした。後悔は一切ございません。

ーーー

「人生は、本当の自分を見つける旅」

旅はまだ始まったばかり。未来を見据えて未来のために動きたくなるものだけど、ぐっとこらえて今を全力で生きる。あえて先のことは考えない。目の前の現実と向き合う。

そしたら最高の旅ができるんじゃないかと。

今日も最高の1日にしましょう。

ではまた!

ーーー

#ソムリエくん  

#神沼拓海

#日本一サッカーが上手いソムリエ

神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学                       【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ


よろしければサポートをお願いします!サポート頂いたものは今後の活動費として使用させていただきます!