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あなたにとってのビジネスとは。

おはようございます。

本日も朝シャワー→セロトニン→朝カフェの最強ルーティーンで集中作業を行っております #ソムリエくん こと神沼拓海です。

今日は自分の中でずっと引っかかっていた「ビジネス」という言葉に対して少し答えが見えたような気がしたので、書いていきたいとおもいます。

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ビジネスは、経済行為を表す用語であり、狭義から広義まで様々な意味を持っていて、一つの日本語に置き換えて表現することはできない。

「ビジネス」という言葉をWikipedia先生で調べてみると、こう書いてありました。「ビジネス」という言葉は確かに広義で人それぞれ解釈は違うはずなのに、社会人になるとよく使う言葉だ。

ぼくが社会人になってよく聞くようになった「ビジネス」という言葉は、皆の使い方を見てると、「お金を稼ぐこと」という意味合いが強いような気がする。

この「お金を稼ぐこと」という意味合いで「ビジネス」という言葉を使うことにぼくは違和感を感じていた。たしかにぼくは社会人になり、「ビジネス」をしているけれど、お金を稼ぐために「ビジネス」をしているわけではなかったし、この「ビジネス」という言葉がすごく汚くて、やらしい意味合いを持っているような感じがして気持ちが悪いという感情を抱いていた。

Wikipedia先生でも明確な答えを出していない「ビジネス」という言葉。曖昧であるならば、自らの経験や知識で自分の言葉で定義づけしていくことが大切だと感じた。

やっぱり「ビジネス」という言葉を使う場面って出てくるし、でもその言葉を使ったときに、自分の中でしっかりと「ビジネス」という言葉の意味を定義づけできていて、気持ち悪い状態ではなく、すっきりとした状態でこの言葉を使っていきたいと思った。いま、ぼくは自分で「ビジネス」を始めたので、よりこの言葉に敏感になっていたのかもしれない。

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最近「ティール組織」という本を熟読している。今のぼくの考え方や生き方ととても通ずるところがあって、ぼくらの進むべき組織のあり方だなと思っている。この話も完読したら書こうと思っているが、この本の中でとても興味深く、納得する文章があった。「利益」について書かれていたセッションの中の一文である。

「ビジネスとは、人生を活性化するために、人々が一つのコミュニティとして集まることである。」

この言葉は、サウンズ・トゥルーのCEOサミ・タイモンの言葉である。

「利益は空気みたいなものだ。私たちは生きるために空気を必要とするが、呼吸するために生きているわけではない。


ぼくは利益をとってお金を稼ぐために独立したのではない。「よこすか」という街の人たち、ぼくらが今まで関わってきた、お世話になってきた人たちがなにか少しでもハッピーになれる環境を作りたい。そして自分たちが自由に幸せに生きれる環境を自分たちの手で作りたい。そうゆう想いを持って独立を決めた。

ぼくらの存在目的はここを達成することであり、決して利益を追い求めることではない。

『ぼくらの関わるすべての人たち、これから関わるすべての人たちの人生が幸せであるために、レストアという空間を通して皆が一つのコミュニティとして集まる。』

これがぼくのやりたい「ビジネス」の定義であり、ぼくにとっての「ビジネス」という言葉の意味ではないかと今は思っています。

固執した考えは持ちたくないので日々変化、進化させていきたいとは思っていますが、いま現時点のぼくの考えを今日は書いてみました。


「あなたにとってビジネスとはなんですか。」

少し考えてみてください。


では今日も最高の1日にしましょう!

ではまた!

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#ソムリエくん   

#神沼拓海

#日本一サッカーが上手いソムリエ

神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学                       【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ

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