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#ファーストキャリアの選び方

皆さんごきげんよう。ドンブルドア先生の授業がはじまりました。

今日は私の記事で最も需要が高い、「就職活動について」追加で解説していきたいと思います。

具体的な内容は、「#ファーストキャリアの選び方」です。人生のライフスタイル向上やキャリアアップの際に影響してきます。

本記事では、Fランク大学ながら就活を無双して10社以上から内定をいただけた私の実体験を基に解説していきます。



あなたは、ファーストキャリアについてどんな軸で判断をしましたか?
改めて考えてみると、パッと浮かばない方もいるかと思います。
自分は、何のために何をしたいから今の会社に入ったのか?認識しているのとそうでないのとでは、パフォーマンスも変わります。
何度も言いますが、心と体には密接な関係がございます。心の持ちようで行動が変わる。科学的にも証明されています。

今回の記事をお読みいただき、改めてなぜこの会社を選んだのか「Will・Can・Must」の「Will」を考えてみてください。


*ファーストキャリアの重要性

世間ではファーストキャリアは重要だ。そんな意見をよく耳にします。
では、なぜ需要なのか。考えていきましょう。

ファーストキャリア=10年後の自分

この考え方を持ってください。
過去の自分を振り返ると分かりやすいと思います。小学生時代に勉強・習い事・スポーツなどの基本を学んできました。それが中学生になると応用に代わり、高校生受験で成果に代わってきます。
過去→現在→未来の時間軸で見ると、今の自分は過去の自分が形成してきました。従って、今の自分は未来の自分を形成します。

ファーストキャリアで学ぶ「基礎」は10年後のご自身のスキルやキャリア・選択肢に大きく影響してきます。だからこそこの判断が「最重要事項」になってきます。

では、どのような判断軸で選んでいけばよいのか、私の意見をまとめていきます。




*自己分析と判断軸

~自己分析~
判断軸を見つけるために必要なアクションは「自己分析」です。
しかし、ただ過去を振り返るだけの分析では意味がありません。
 あなたが過去に経験してきたこと、何が目的でその選択をしたのか。
結果何を得ることができたのか。今にどうつながったか。未来にどう活かすか。ここまで深掘ってください。

自己分析がわからない。という方は以下の本を参考に学んでください。a
ロジカルに説明されています。
私も実際に学び、以上の考え方を得ることができました。
自身の未来を決める重要な時期にアクションを起こしましょう。

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~判断軸~
大きく分けて2つあります。

➀自身のwill
②一石X鳥
それぞれについて解説していきます。

➀自身のWill
→ここでの考え方は、「あなたの人生あなたが主役」ということを伝えたいです。あなた自身が中長期的に成し遂げたいこと。なんでもOKです。

例えば、お金持ちになりたい。世の中に影響を与えたい。本当になんでもOKです。その考え方はあなたにしかない特別な想いです。
そして、そのWillを因数分解してください。成し遂げるために必要な要素は何なのか。

例)Will:海外で仕事をしながらお金持ちになりたい。
→①コミュニケーションをとるために必要な要素:英語力
→①お金を稼ぐために必要な知識:金融リテラシー
→②外国人と常にコミュニケーションをとれる環境:外資系企業
→②実践しながら知識を得る:金融業界

かなり簡単な因数分解ですが、根本この考えです。目的に対する手段として必要な要素を抽出してください。
そうすることで、あなたが入るべき会社が見えてきます。

②一石X鳥
→一石二鳥という言葉をもちろんご存じですよね。それと同じで、ビジネスでは、1つのアクションで2のコストがかかっても3.4.5と得る必要があります。
新卒の場合はまっさらなスポンジです。良いことも悪いことも吸収できます。だからこそ、1つのアクションで得られる数が最大数になる企業で努める必要があります。

私の場合、ゴリゴリの営業職+IT業界志望で、
営業力と広告のアナリティクス分析能力・運用知識をつけたいと考えていました。
そこで因数分解した結果、人材業界×広告にたどり着きました。かつ、業界最大手の企業なのでより規模の大きなビジネスに携わり、成長産業で業界に絞り込みました。

広告という正解のない仕事は、営業力やクリエイティブな発想が必要となります。どの会社も人材については需要が有り余っているため、チャンスの数にも魅力を感じました。
そして何より、クライアント層が大手から中小・自身でリサーチした業界へアプローチができる自由度についても、主体的に仕事ができると考えました。



*選択肢を持て

→私の思想で、「選択肢を持たないものは弱者」という考えがあります。
物事を決断する際に、1つの選択肢しかない場合、思考は停止しています。なぜなら「選ぶ」という行為をしていないからです。選ぶことで貴方自身は論理的に物事を考えます。そのうえ情熱的に覚悟を決めます。
ビジネスにおいて、ロジカル×情熱は最強です。

「私の周りで1社内定をもらったからそこに決めた。」という友人が数名います。その友人は全員入社したことを後悔していました。
理由は1つです。「選択肢がなかった」からです。
より多くの選択肢を持つ者こそ、自身の判断軸を持ち、覚悟を決めることができます。だからやるべきことも明確ですし、成長スピードが速いです。



*最後に
何度も同じことを言いますが、「新卒での就職活動は人生で1度きり」です。
あなたのファーストキャリアは、あなたの人生を左右します。
必ず選択肢を持つ(最低5社は内定)状態で判断してください。

何を言っているのか理解できないと思うかもしれません。しかし入社して3カ月後には理解できるようになります。もう少し選択肢があれば、、、
そんなことを呟かないでいいように、「」を全力で取り組みましょう。

※ファーストキャリアを判断する上でおすすめの本です。

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いかがでしたか?最後までお読みいただき有難うございます!!

少しでも共感できた方「スキ」ください。マジで頑張れる原動力です!!
そして、あなたの周りのお友達にぜひ「共有」してあげてください!

これからも、あなたの心に響く記事を掲載していきますのでよろしくお願いいたします!
まだまだ頑張るしんよ~!!


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