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【本】「科学的な適職」から吸収したこと

来ていただき有難うございます、まにほです。

今回は、

「【本】「科学的な適職」から吸収したこと」

についてです。


自分なりに吸収したこととしては、以下の通りです。

■不適切な職の選び方
・好きなことを仕事にする 
⇒理想を追い求めてしまい、長続きしない。

人間はつぎ込んだ時間・労力・努力の分だけ情熱を感じるので、初めは好きじゃなかった仕事でも次第に情熱を持てるようになる。

・年収で選ぶ 
800万円以上は幸せに相関しない

・業界の将来性で選ぶ 
未来はどうなるかわからないので当てにならない

・楽な仕事を選ぶ 
難易度が低いと退屈・無気力になる(コンフォートゾーン)。少し背伸びして達成できるくらいの難易度が最も満足感が高い(ラーニングゾーン)。適度なストレスは不可欠
※難しすぎると不安になる(パニックゾーン)

■適切な職の選び方
〇裁量権
・どの程度、自分で考案・工夫できて、意思決定できるか?
・どの程度、働く場所や服装などの環境は自由か?

〇進歩・達成感
・どの程度、成長実感や達成感を得られるか?感謝の声をもらえるか?

〇仕事の特性
・自分のスタイルに適合しているか?

〇内容と報酬の明確性
・何がミッションで、ゴールはどこで、達成度に対する報酬基準は明確か?

〇内容のバラエティ
・局所的な領域だけでなく、全工程(企画・契約・設計・テスト・運用など)に携われるか?

〇人間関係
・自分と考え方や価値観、行動様式が似た人が多いか
・職場に友人と思える人が3人以上いるか?

〇影響力
社会や他人の生活に良い影響を与える仕事か?
社会や他人へ貢献している実感が持てると自分の存在価値や幸せを感じるのが人間。ヘルパーズハイ。


もし興味があれば、読んでみてください!

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

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