Z世代のプレイリスト〜なぜか懐メロにハマっています
昨夜『ボヘミアンラプソディー』に関するツイートを見かけたのは、金曜ロードショーで放映されたからなんですね。
この映画も、題名の曲も、我が家ではヘビロテであります。なぜなら12歳の息子が大好きなので。習っているドラムの課題で何度か演奏したり、映画やゲームの中で耳にしたのがキッカケなようです。
他にも60年代~70年代の曲にハマっており、彼曰く「生演奏の音が気持ち良い」「今の曲とは全然違う」とのこと。EDMなど電子音があふれるこの時代、かえって珍しいんでしょうか。もしかして日本でも懐メロが若者に受けてますか?
私も小学生で購入したレコードが『Earth Wind and Fire』という筋金入りの洋楽好きでしたが、好みのジャンルは少し違うので私の影響ではないようです。
子どもは新たな世界を見せてくれる
これは息子のSpotifiプレイリストの一部。見事にすべて70〜80年代!
このリスト、私の知らないミュージシャンや聞いたことのない曲もあるのですが、息子の影響で今では全部大好きになってしまいました。
最近は特にDevid Bowie がお気に入りで、昔のライブ映像を発掘してきては一緒にYouTubeで観たり、好きな曲のドラム譜面をダウンロードして練習したり。
自分の好みとは違うはずなのに、改めて聴くとQueenもDevid Bowieも本当に良い声ですねぇ...。(ファンの方、今更でスミマセン💦)
子どもが発掘してくるものって、面白いですね。
そして、世代を超えて共通の話題を提供してくれる音楽って、素晴らしい!
昨日書いたように「聞いて欲しい時を逃すまい!」と息子の好みに付き合っていますが、そのおかげで私にも新たな世界が開かれています。
こちらは昨日のnote。子どものためのつもりだったけど、実は自分が一番楽しんでいるのかもしれません。
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マレーシアから世界とつながる|グローバル視点の子育て
多様性のマレーシア🇲🇾ペナン島から「マルチリンガル教育」「グローバル視点の生き方」「子どもの好奇心・主体性・思考力」をキーワードにお届けする…
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