体重120kgから⇒70kgを目指すアラフィフのおじさんの日記。5日目

88kgまで体重を落としたので、あと10kg以上は落としたいというより、ここからは体脂肪率を10何％まで絞っていくに変わります。

中年の僕のダイエットは健康的な生活をおくるがメインになってきますが、体重を気にしたり聞かれることが多いので一応体重を目標にしてます。ただ、気にしない方が良いですよ。

中年太りの人がダイエットを失敗する理由に真面目すぎると以前に書きましたが、体重を気にすると失敗しやすい理由を今日は書いていきますね。

体重を毎日朝、晩に量るのは自分を知るためです。

毎日、体重を量る。量らない方が良いとテーマみたいになりますが量って下さい。

ただし、気にしないといけないのは○○をしたから体重に変化があった！
○○をどれくらい食べたから体重に変化があった！
という原因⇔結果の確認だけで良いです。

たとえば、週2回ラーメンを楽しんだ⇒体重変化なし⇔OK！
週3回ラーメンをむさぼった⇒太った×⇒週2回にしておこう！

カロリー計算、糖質計算をしていても太りますし、晩御飯の白飯を抜いていても太る時はあります。

中年が太っていくのって、体質がどうのこうのっていうより太る生活習慣をおくってるだけの場合がほとんどです。（寝不足、息が浅い、体がこり固まっている。歩かない。あとストレスの解消法が不健康的）

不健康な習慣を見直していくきっかけ、いえ数値化してくれるのが体重を量ることです。

たとえば朝に体重を量るイメージは「昨日や2日前ににドカ食いしたからペナルティでプラス2kgです！」みたいに生活習慣の見直しを体重計が教えてくれるものだと思ってます。

筋トレをしていると1回のドカ食いはプラスになる。

きっちり負荷をかけてトレーニングをしていたら体重に変化が無い時期などがあります。

あと体重が減る＝筋肉量が減るは関係しているので、トレーニングして筋肉量の減少を抑えていかないとドンドン代謝の悪い体になっていきます。

急激な減量をおすすめしないのは、摂食障害の原因にもなりますしリバンドする体を作っているだけなので、不健康です。

カンが良い人なら気づきましたね。

長期的に減量していたら一時期の体重の増加は筋肉量の回復チャンスだと思えます。

※格闘家やボディビルダーの減量方法は参考になりますけで中年太りした人には、あのストイックさは無理です。体と心に負担がかかります。

何が言いたいかというと「毎日、毎日、鶏の胸肉を食べれないし、つい付き合いで暴飲暴食しちゃう♪」という甘い部分を大目に見ないと中年太りした人は生きていけません。

ここで「今までの苦労が無駄になった、、、」とか「なんて愚かなんだ」って思わないで、「筋肉の回復チャンス！筋トレだ！」ってダンベルを握りしめるかスクワットしてください。

負荷をかけて足や腕が震えてきたら思い出してください。

「月に数回ドカ食いしたいから筋トレしてるんじゃーーー」

心の中で叫びながら筋トレを続けてください。

そして安心してください。

僕は120kgから⇒88kgになるまでの間。
夜中にラーメンをむさぼってましたが、筋トレを続けるだけで体重は落ちていますので大丈夫です！

読んでくれている、あなたも中年太りだったり、ダイエットを続けいる方なら、健康的な生活をおくり一緒に標準体重をめざしましょう！