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第46回 「学生に対する義務」はどこまで責任があるの?

かって、マンガ専門学校に入ってきた学生は「マンガを描いた経験」があり、「マンガ家になりたい人が基本」だったように思います。

そんな気持ちなどさらさらなく、他に行ける大学がないから「マンガなら楽で面白いだろう」という人も在しました。

それでも、6割近くは「マンガを描く事に積極的だったように思います。

マンガ家志望者が専門学校に来て「全員がマンガ家になれたのか」といえば、「ほとんどの学生」はマンガ家にはなれません。

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