第14回 「マンガを描く」と「マンガで稼ぐ」は別物
「マンガ家になりたいなぁ」と思ったのは小学生の頃で、そのころは単純に「マンガ家」という職業に憧れていただけのような気がします。
自分でマンガを描き出したのは中学生の頃からで、「マンガ家になる」ことに憧れていました。
初めて自分のオリジナルマンガを描いたのは高校3年生の時。
この頃は「マンガ家になりたい」と、マンガを描く楽しさを知り「描き続けたい」が自分の中に存在していました。
当時、「マンガ家になりたい」という若者の目的は「有名になりたい」「膨大な収入を得たい」がメインだったようです(そういうやつに限ってマンガを描いてないの)。
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