見出し画像

第14回 「マンガを描く」と「マンガで稼ぐ」は別物

「マンガ家になりたいなぁ」と思ったのは小学生の頃で、そのころは単純に「マンガ家」という職業に憧れていただけのような気がします。
自分でマンガを描き出したのは中学生の頃からで、「マンガ家になる」ことに憧れていました。
初めて自分のオリジナルマンガを描いたのは高校3年生の時。
この頃は「マンガ家になりたい」と、マンガを描く楽しさを知り「描き続けたい」が自分の中に存在していました。

当時、「マンガ家になりたい」という若者の目的は「有名になりたい」「膨大な収入を得たい」がメインだったようです(そういうやつに限ってマンガを描いてないの)。

ここから先は

852字

プロを目指す人にも、趣味でマンガを描く人にも、「マンガを描くことの楽しさ」を知ってほしいです。 マ…

マンガ描く人同好会

¥500 / 月
初月無料

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?