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「学生にどこまで入り込んでいいのか」と二の足を踏む

マンガに対して「どこまで本気なのかを判断ができる学生」と、「さほど本気ではないと感じ取れる学生」がいます。

アドバイスに対して真摯に対応しても、結果として「アドバイスを生かせず誤解する表現をしてしまう」場合があります。
そういう時は、誤解箇所を解説し再度アドバイスを解りやすい視点から繰り返します。
2度目のアドバイスを理解し、自分なりの解釈で描き直す学生の作品は良くなります。

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