「顔マンガをどう受け止めたらいいのか」という話

「顔マンガ」というと「良いのかダメなのか」とハッキリ白黒を付けたい傾向があるみたいです。

私は「顔マンガ」は「ダメだ」ではなく、「マンガとしては好ましくない」という言い方をしているつもりですが、伝わりにくいみたいです。

「マンガ表現」としては「読者の想像力に依存しているので避けたい」という意味での「ダメ」だというニュアンスだと受け止めてほしいのです。

「顔マンガは避けたい」という理由を、「どうしたら納得してもらえるだろうか」と考えていて思いついた話を書きます。

基本的には「ストーリーマンガ」に関してです。