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「ベルが鳴る」(1977年投稿作)

26歳社会人、サラリーマンをしながら家で描いていた24ページの投稿作で、ジャンルは怪奇マンガです。

予選も通過せず何の評価もなく、この作品を描いた「時間」はその瞬間に「無かった」ことになりました。

なぜ「怪奇マンガ」を描いたのかといえば、私は臆病なくせに「怖い話」が大好きだったからという単純な動機です。

「猿の手」という世界的に有名な小説があり、その面白さに影響されたのだと思います。
このマンガは「猿の手」と「メリーさん」を組み合わせたら面白いものができそうだという発想から生まれました。

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