15/「強烈な影響は脳🧠を操作する」②:フランツ・カフカ「変身」(小説)
小説を読み始めたきっかけは、小学生の時の「江戸川乱歩/少年探偵団」でした。
中学生になつた時、国語の教科書に載っていた芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読んで「おっもしろいな〜」と感動しましたが、文学に夢中になったわけではありませんでした。
SFとか探偵小説を読んでいた時、「変身」というタイトルと「自分がベッドの上で一匹の巨大な毒虫に変わってしまっているのに気づいた。」という冒頭の文章を見た時、読んでみたいと思い、本を買って読んだ記憶があります。
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