第17回 「心配性は能力のひとつ」という話
私は極端な心配性でしたし、相変わらず今でも心配性です。
「そんなことが起こるはずなどない」という事が「起きてしまうのではないか」と真剣に考えてしまい、悩んで精神的に落ち込んでしまうことはよくある事でした。
おそらく子供の頃から「感受性」が強く、すぐになんでも信じ込んでしまっていたのです。
マンガに描かれていること、SF映画や怪談映画は実際にあり得る事だと受け入れていたのです。
考え方が普通の子とは異なっていたらしく、「変わった子」だと言われることはよくありました。
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