第6回「初投稿が賞に入り大喜びだった19歳の自分へ」
大学入試に失敗し予備校に通っていた広司君へ。
とりあえず「大学を出ておかないと・・・」という刷り込みがあったせいで、大学受験に失敗しても予備校に行って「来年はどこかに滑り込まないと!」思ってましたね。
予備校に来ている他の若者はすごく勉強しており、「ついていけないなぁ・・」と勉強嫌いだったダメ男でしたね。
あまり勉強せず、マンガばかり描いていたよね。
マンガを描いた方が楽しいから、やめようとは思わなかったのはすごく分かるよ。
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