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紙と文字の美しさにわくわくしました!|大河ドラマ「光る君へ」コラム㊹
大河ドラマ「光る君へ」第37回で、一番心が踊ったシーンは美しい紙に美しい字で書かれた源氏物語を一条天皇が開いた瞬間です。
あの本の美しさに感動しました!
本当に素敵だと思いませんか?
私はとても紙が好きなので、さまざまな紙が広げられていたシーンもウキウキしました!
相手を思って紙を選ぶのが本当に良いですね。
この本、私も作りたいなーと思いました。
私は自分の好きな紙だけを集めて作りそうですが…!
中宮さまの一条天皇を楽しませたい、喜ばせたいという気持ちは、純粋でかわいらしくて、尊い気持ちになりました。
紙が貴重な時代だからこそ、あの本の価値がさらに上がるんだなと思います。
一つずつ手作りしているシーンがあったのも素敵でした。
とても貴重なものを見たような気がします。
こういうシーンも「光る君へ」の楽しみの一つですね!
これからも楽しんでいきたいと思います。
※しずかなインターネット 2024年10月3日公開分