みかんの缶詰、どうやって作られてるか調べました
みかんの缶詰ってどうやって作られてるかを調べました。
どうやってるんやろ?って思ったらすぐ調べられてすぐ知れるってすごいことやなあと有り難みを感じながらググってみたらYouTubeがヒットした。
早速みてみたら、なんと56万回再生されてた!笑
私みたいに気になってた人いっぱいおったんやなあ。
みかんの缶詰工場では1日50トンものみかんが加工されているらしい。
動画はじまってからもう社会科見学に来たみたいに興味津々。思わずメモとってしまった笑笑
まずレーンに流れてきたみかん、初めに人が傷んでるやつを取り除いていく。
選果
次に大きさを分けていくためにサイズの違う穴のあるローラーの上をみかんたちがコロコロころがりながらそれぞれのサイズの穴をすり抜けて分かれていく。
湯通し
皮を剥きやすくするために90℃の蒸気をあてる。
皮剥き
外皮に切り目を入れる。
溝のあるローラーを通って全体の70%くらいの皮がめくられる。
あとの30%は手作業でされてました。
身割り
高圧の水で鎖の間におしつけられて一房ずつにわかれる。一房ずつになったやつだけ先へ進める。できなかったやつはまた戻る。
内皮
ここからが私が一番気になっていたところ!
酸処理→0.7%の食用塩酸と一緒に30分流されると皮が溶けていくらしい。
溶かすんや!皮だけを!すごい!誰が思い付いたんやろう。知らんかったこと知れて満足!やけど、最後まで観よう。
そのあと0.3%のカセイソーダ水と15分
清水で30分
もっかい、サイズごとにわけて
ここでまた人の手で検査しつつ
缶に詰められて、重さチェックを通って、シロップ入れられて、蓋閉めて、賞味期限の印字されて、密閉からの、殺菌消毒、冷却されて…
ってこのへんからは想像通りの工場の機械で処理されてた。
家にいながら工場見学、思ったより楽しかった!
みなさんもよければYouTubeさがしてみてください。
疑問に思ったことそのままにせず解決するとスッキリしますねー!
日頃からいろんなことに目を向けていきたいなあと思いました。新しい発見ができるかも!
というわけでお付き合いありがとうございました。
ちなみに前回の投稿で言ってたレンジフードも無事掃除できました。有言実行!よし!
やっぱり宣言することって実行率にすごく影響するなとまたこれ再発見です。
そんな意味でもnoteをもっとうまく使いこなして行けたらいいなあと思います。