マネジメント目線で鬼滅の刃をみると…
こんにちは!まねじ&まねこです(^^)
今回も、人気アニメ【鬼滅の刃】をマネジメント目線から見た面白さについて書いていきます☆
映画が上映がされて早1ヶ月経ちますが、まだまだ勢いがありますね☺️
私も見てきましたけど、何度も泣きました😭
心に響く場面や言葉があって感銘しました✨
もう1回観たいなと思う素晴らしい作品です!
さて、本題。
前回は、アニメスラムダンクの話をマネジメント目線でご紹介しましたが、今回は鬼滅の刃編をお届け♪
主人公の竈門炭治郎。
彼は、自分自身を鍛え上げ、仲間と共に切磋琢磨して、強い鬼と戦っていきます。
ここで、学べるのは、炭治郎が自分自身がストイックなところで努力をし続ける事。お店の現場でいうとプレイヤーとしてのスキルアップ向上に惜しまず、常に努力する事。
炭治郎はプレイヤーとしても素晴らしいですが、
我妻 善逸 と嘴平 伊之助 との信頼関係が作られていく中で炭治郎は背中で見せています。
2人は“炭治郎が頑張っているんだから、自分も頑張ろう”とやる気やモチベーションが上がります!
プラスの循環で3人の力が高まっていく
さらに炭治郎はチームワーク力も引き出していますね!
ゴールや目標を明確にして、同じベクトルに合わせて行く。
鬼滅の刃では
炭治郎は、不透明さやフワフワした意識を善逸や伊之助に浸透させるべく、【想い】というものを伝え続けていきます。
同じ内容だとしても、想いを強く思って言葉にしたり、行動にしたりする事で心に響いていくのです。
自分自身がゴールや目標を明確にしてそれを達成したい想いを伝え続けて行く。
その繰り返し何度も何度も行う。
この行動が店長やマネジメントをやる方に必要なんです👍
さらに炭治郎の凄いところは
信頼しているからこそ、善逸や伊之助への協力心、頼る心を言葉や指示、お願いをしています。
1人だけでやるだけでなく、皆で頑張ろうという気持ちも引き出してくれます。
個人プレーではないことも顕著に現れています。
チームの力を引き出すことができれば、ポテンシャルは発揮され、想像以上の結果になることも☆
これまで私も幾度となく、そう言った場面に出会って来ましたが、いつも驚かされます。
マネジメントする上で大切なことは
◆自分自身のスキルアップのための努力は惜しまない
◆信頼関係を築く
◆思いや具体的なゴールを何度も伝える
◆まず自分がやってみせる
◆部下を頼り、頼ってもらえる存在になる
これらが素晴らしいチームワークを生み出し、
個のポテンシャルを引き出すことで、想像を超えた結果をもたらしたり、目標達成につながる!
マネジメントに必要なことを改めて学ばせてくれる作品だと感じます。
是非、マネジメント目線で鬼滅の刃劇場版
もう一度見てみてくださいね😁
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