4時間かけて書くnoteと20分で書くnoteの評価って同じなんだなぁ
僕がnoteを書き始めたきっかけはこれまでの学生生活で得たものを言語化することで認識し、社会に出てからその力を十分に発揮できるようにするためだ。
まだまだ初心者だし、書いている量も圧倒的に足りていない。でも、目的は自分の中身を整理することだし、そこは一定量達成できていると思う。
1年間、いやそれ以上かけて自分の中身を常にアップロードしていきたい。
ただ、やはりnoteを書いていると嫌でも他の人が僕の記事に対してどのようなリアクションを取るのかがわかってしまう。
そこで最近気づくのは、僕がnoteを書いた時間と評価の数は比例しないということだ。
特に僕の場合はと常体で書いているものは本当にその日感じた事柄を思いつくままに並べているだけだ。ほとんど時間もかからない。ほんとに2,30分で書き終わる。
一方で敬体で書いているものは僕のこれまでの人生を通して得た、今後も社会で大切になってくるだろう価値観みたいなものをまとめている。平均4時間くらいはかかっているだろう。
両者は文量も違うし、内容も全然違う。というか僕が書きたかったものは圧倒的に後者である。
しかし、”好き”の数に大きな差はない。もちろん僕の一番の目的はそこじゃないにせよ、何か不思議な気持ちになるのが正直なところだ。
オリラジのあっちゃんも、「自分たちが全力で漫才するよりもノリで後輩芸人のリズムネタをパクる方が圧倒的に人気が出た」と言っていた。
要するにそういうことなんだと思う。必ずしも自分が大切にしている価値観が人に響くとは限らないし、意外なことが響くこともある。
特にnoteを読んでいる人などは自分で勉強をしているだろうし、学生風情が気づいた本質には当の昔に気付いているのかもしれない。
一方で、学生目線から見る日々の個人的な小さな気づきとかの方が新鮮で面白いのかもしれない。
とまあそんな仮定を立てたり立てなかったりしながらこの二ヶ月note書いてきた。
ただ一つだけ確実に言えることは、これは自ら書いてみなければわからなかったということだ。
だからこそ、これからも自分が書きたいものを書くし、時には変なことも書き始めるかもしれない。
最後に少しわがままになるが、もし面白そうなこと書いてるじゃんと思ったらまた覗きに来て欲しい。今は面白くなくても、このnoteで書きたいことを書ききる頃には少しは面白くなってるはずだ笑
そしてここまで18分。思うがままにタイピングしてこの時間だ。
さて、このnoteにはどれくらいの反応があるだろうか、、、笑
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