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備忘録シリーズ

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2020年6月の記事一覧

読書感想文~柴山和久「元財務相官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法」

【要約】
 本書は首尾一貫して長期分散積立投資の有用性を喚起している。まず筆者自身の投資の失敗談から始まる。留学した際、銀行に厚遇を受けて言われるがまま金融商品を買い、結果損をしてしまった。実際の投資信託の中身やリスクを把握していなかったのだ。また、過去のリターンの高さを鵜呑みにするのもよくない。というのも過去の実績よりたまたま上手くいったものが選抜されて金融商品のパッケージに載せられる。銀行から

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英語サークルの総会について

※これは、2019年の秋ごろ、精神を病んでいたころに書いた文章です。

とてもとても利己的でごめんなさいだけど、責任のない立場で、後からではいくらでも言えると言ってしまえばそうではあるのだが、一年半以上モヤモヤし続けているので、このままだと、体の奥底にしこりが残ったまま時効を迎えそうなので、オブラートに包むことなく言ってしまいたい。私が大学一年の末の英語サークルの総会についてのことだ。私の英語サー

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2019年総括

基本的には、ほぼ大学の授業とバイトの一年。たまに遊び。しかし脳内はわちゃわちゃ。

初っ端は同窓会で懐かしい気分に浸る、両親会話ゼロ戦が勃発、サークルの話でツイッター炎上、実験レポート忙殺月間、中国帰省&変化を実感、日本は素晴らしい国、不眠症発症、不眠症回復、バイト先で古株のおじさんと喧嘩、勉強とバイトに専念、将来のことを考える、家族旅行、プログラミングサークルに入る

抽象的ですが、自己満な自問

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減点主義教育の功罪

私が20年間平成を生きてきた経験や知見を総合すると、日本の青少年は、過度に減点主義教育に晒されている実情が頻繁に垣間見えたりする。私自身、もしくは、周りでそのような教育を施されてきた人々を間近に見てきたが、結果につながることはまちまちであったのにも関わらず、総じて心地よい表情を見ることは無かった。私も親からほとんど褒められることのない家庭であったが、大人になった今、積極的になることに対するリスクが

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