LOST LIST(集団浅慮の行く先)
「なんか〜
緊急事態だしさあ〜
ウチらさあ〜
五人で集まって、⤴︎
ヤバいよねえ!テヘ✌️」
女子高生の会話なんだか閣僚の会話なんだかは別として、
おめおめ、それぞれ、考えがあってのことなのでしょう。
集団浅慮
って言葉があって、要はざっくり、みんなで話し合った結果、馬鹿げた結論に達するってヤツらしく、まあ、なんか納得って感じで、(まあこの辺、民主主義やばくねえ?的な議論になるんだろうけど)とどのつまり、当然の結果なんだろうなあ。
陰謀論はある程度興味はあるし好きだけど、とは言え、陰謀はそれなりにあるんだろうけど、(ビルさんがどーの、ロスさん家がどーの)ラスボスが世界を動かしているというより、この集団浅慮の結果ではないかと思っている今日この頃。
まあ、支配者層がどうのっていっても、所詮、雇われ店長かもしれないし、オーナーは誰って言われてもねえ、、、、、、
まあ、そんなこんなで、全く関係ないのですが、ふと思いだしたのが、
MORRISSEYの小説のタイトル
List of the Lost
Mozらしいタイトルだなあと(なくしたものリスト)
画の中に入れた英語文字は私が間違えたのだけど、
"LOSTLIST"
まあそれはそれで、いい感じなので、そのままにしてしまった。
そのままにしておくべきことと変革しなければならないことが
世の中には、数多ありますが、
まあ、なんて言うかなあ、
雇う側も雇われる側も日々何かを失っていくわけで、
足掻くも人生、身を任すも人生。
まあ、私は、ちょこっと足掻いて、そこそこほったらかしって感じ。
(ダメ人間の系譜かな)
なくしたものリストを見ながら、泣いたり、思い出したりで、
まあ、
そんな感じの成人式前日。
(一応、私は二十歳ではありませんが)
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