アメーバ
今日はフヅクエで読書からのHANABI。
フヅクエ、みんなが読書に集中できる環境づくりがされていた。チーズケーキは美味すぎて食べたら鳥肌たった。メニュー兼ガイドライン見て、同じ空間を共有すること、五感に注意を払うことで居心地の良い空間を作ろうとする営みを感じた。
HANABIでの問いや気づき。
シェアハウスしたいか?
つぶしの効くてなにか?
知的好奇心が高いてどういうこと?それって自分の体力、精神力に依存する?
アメーバ的な貪欲さと、表面積が増えることによる未知・不穏との遭遇。
相手の背後に隠された、もしくは切り取られてしまったアメーバの触手を想像する。
実はアメーバ仲間を欲していたんだろうな。自らの内なる衝動に従い、純粋無垢かつ貪欲な知的好奇心を発揮し、あらゆるものに触手を伸ばして飛び込んでいくことで、枠に当てはまらない、得体の知れない、でもだからこそ味のある、そんなアメーバみたいな人間。