夫が育休を取り、夫婦それぞれが感じていること
長女の出産に伴い、夫は1か月の育休を取得しました。
4年前の長男出産の際は
育休取得せず有休を使ったり、
(コロナ禍の只中だったこともあり)
在宅勤務し、合間にできることをやったりしていました。
そんな夫の育休も今日で終了するのですが
出産直後に夫が育休を取ったことで
夫婦それぞれが感じていることについて
今日は書きます。
前提として
両実家とも1時間程で行ける距離ですが
仕事や介護があったり
来てもらうとわたし自身がリラックスして過ごせなかったりするために
頼っていないような状況です。
わたしが感じていること
結論から言うと
第一子の時から取ってほしかった!
シェアする存在がいる幸せを痛感
しました。
マンパワー的に助かるということも、もちろんあるのですが
たとえば赤子がおもしろい表情をした時に、
そのおもしろさをその場で共有できる人がいるということ。
これがわたしにとってはとても大きかったです。
第一子の時はかわいい・おもしろい瞬間を写真に収めて共有しても、
気がつけば他のことに追われて
かわいかった・おもしろかった瞬間について
わざわざ話すことはなかった、
(意識していないと)そういう時間を取ることは難しかったです。
第二子だから世話の仕方もわかっていて
そもそものところで余裕があるという前提を差し置いても、
この1か月は笑うことが多かったように思います。
夫が感じていること
長男を急かさずに済んでいることで
夫自身も長男も心おだやかに過ごせた
そうです。
育休中はいつもより遅く登園し、
いつもより早く降園していたので
お父さん遅れちゃうよー
もうこんな時間だ、寝ないと!
などと長男を急かさなくて済み、
ストレスがなかったと言っています。
長男はもともとのんびりした性格(持っているアイスクリームが半分食べないうちにいつも溶けてしまうくらい)なので
家族が増えるという大きな環境変化があるタイミングで
ゆっくり、彼のペースで身支度などができたのはよかったと思います。
(↑わたしの復職に際してはもとのペースを取り戻していかないといけず、新たな課題になるとは思うのですが……)
感じたこと 番外編
家庭ゴミの量が増えて、ゴミ出しの頻度が上がりました。
コロナ禍で在宅勤務をしていた時は
ちょこちょこ自炊もしていましたが、
退院直後は夫婦ともに無理をしないようにしよう、というスタンスでいたので
昼にお弁当を買ってくることが多く、
それも影響してかゴミ箱がすぐにいっぱいになっていました。
日々オムツのゴミが出ることは想定していましたが、
Lサイズの市のゴミ袋がすぐにパンパンになることは
この生活が始まってから気付いたことだったので
番外編として記しておきます。
おしまい。
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