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長男と英会話教室の体験レッスンへ行ったら、変わらぬ自己紹介に驚いた

育休中なので、長男を早めに園へ迎えにいかないといけません。

夕食や就寝までに時間があるので、英会話教室にでも行ってみるか、といくつかの教室の体験レッスンへ行ってみました。
今日は体験レッスンで感じたことについて書きます。

全ての教室で自己紹介の練習が初回のレッスンに入っていたのですが、
What’s  your name? に対して
My name is ●●. と答えさせていました。

別にMy name is ●●.でも問題はないと思いますし、わたし自身も小学校の英語の授業でそう習った経験がありますが、旅行や商談で英語を使う際にはI’m ●●.を使うケースがほとんど(というか、それしか出会ったことが)ないため、令和でもまだMy name is でやってるんだ! とレッスン内容が変わっていないことに驚きました。

ネイティブの友人もMy name is は強調したい時には使うかもしれないけれど、あんまり言わないねぇ……と話していました。

英会話教室で教えるネイティブの先生に意見を聞いてみたかったです(時間が足りず聞けませんでした)。

公立小でも英語の授業が導入され、自分が幼かった頃に比べて英語教育はさぞかし変わったことだろう、今の子どもたちはいわゆる生きた英語(英会話)を学んでいることだろうと思っていたため、ちょっと意外に感じられたのでした。

おしまい。

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宮沢早紀
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