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あこがれのペロペロキャンディ

ハロウィンなのでお菓子の話をします。



ペロペロキャンディを食べたがる子ども

1年ほど前からでしょうか。
長男が「ペロペロキャンディを食べたい!」と言うようになりました。

どこで存在を知ったのだろう?
このお菓子の家から?


ペロペロキャンディを食べてみたい。
わかるよ、その気持ち……

かくいうわたしも
長男くらいの年の頃にペロペロキャンディに憧れを抱き、
両親や祖父母に同じことを言った記憶があります。

ところが実際に食べてみたら
思っていたよりもおいしくなく、
(マシュマロやチョコの方がおいしかった……)
舐めても舐めても一向に食べ終わらない、
挙げ句、母に「買ってもらったんだから、最後まで責任を持って食べなさい!」と叱られ
もう二度と食べない! と
以降、食べることはありませんでした。

わたしの場合はちょっと苦い経験だったのですが、
長男に関しては誕生日が近いことや
妹が生まれてから何かとガマンしてもらっていること、
食べながら走らないなどの約束事を守れそうということ、
を考慮し、買ってみることにしました。


ペロペロキャンディを探して

なんとなく予想はしていましたが、
ネットだとそんなにいらないよって単位で売られていたり、

1本単位で販売しているものを見つけても
送料が高くついてしまったりしました。

そこで近所のスーパーを覗いてみましたが

子どもと一緒に通ると
手ぶらでは帰れないお菓子の通路


昨今のグミブームに押されて飴類の陳列スペースが減ったせいか?
ペロペロキャンディは置いていませんでした。


行き着いたのは専門店

いろいろ考えているうちに
隣駅のマルイにキャンディ専門店のPAPABUBBLEがあったことを思い出し、
そこで買うことにしました。
餅は餅屋!

キャンディ専門店のものだから
きっとおいしいに違いない!
これを機に、わたしのほろ苦いペロペロキャンディの記憶も書き換えてしまおう!
ということで
ちゃっかり自分の分も買ったのでした。

子どもに食べさせるのが楽しみです。

おしまい。


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宮沢早紀
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