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保育園内定を会社へ連絡して、いよいよ復職が見えてきた

気がつけば2月になっていて、自治体からの保育園の内定通知も届きました。

わたしたちが暮らす地域はいわゆる「保育園激戦区」なのですが、兄弟姉妹がいる場合は大きく加点がなされるため、これで入れなかったら誰も入れないだろうと堂々と? 過ごして内定通知を待っていました。
(蓋を開けてみたら、長男の保活の頃よりも倍率が落ち着いていたのでした……少子化の波がわが街にも来ている? 復職を遅らせる人が増えている?)

さて内定通知が届いたので、名前シールの発注など必要だけれどちょっと時間がかかるアイテムの発注をしつつ、上司にも連絡を入れてみました。

よかったよかった! と育休延長にならなかったことを喜んでくれました。
メールでのやりとりを済ませ、園との面談や健康診断などやるべきことはあるものの、これでいよいよ復職が見えてきたなと少し寂しいような、うれしいような気分になりました。

前回復職時には所属会社が別の会社と事業統合され、所属部署が消滅。産休前と違う会社に復帰するという出来事がありました。
直属の上司が同じだったのは救いでしたが、映画「ターミナル」の主人公の気持ちを想像しながら(あれはもっと深刻な事情なので、一緒にするのは失礼かもしれませんが……)帰る部署がなくなった戸惑いを乗り越えました。


前回の経験があるので、もう何が起きても戸惑わないぞ! と思ってはいるのですが、今回は直属の上司が出世して出向先のトップになったようなので、上司が変わる可能性があるようで……ドキドキしながら会社からの連絡(続報)を待っているところです。

おしまい。

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宮沢早紀
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