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金持ちになる男、貧乏になる男
かなり昔に買った本。
レビュー書いてなかったから再読。
金持ちになる男、貧乏になる男
金持ちと貧乏、何が違うかと言えば、
How rich people think
すなわちマインドの違いとのこと。
そのマインドの違いが100項目に分けて書かれている。
ワタクシはもちろん
金持ちになりたい!!
のだが、お金の話をするのはキタナイとかはしたないとかそういう意見もある。
ウチの両親がまさしくそんな感じ。この本に書かれていた貧乏の典型的な例。
きちんと育ててもらったのでその点ではものすごく感謝しているが、ウチはかなり貧乏だった。
ワタクシ、お金の話が大好きだし、大事だとも思っている。
この本がワタクシのマインドを思いっきり肯定してくれた感じ。
この本の内容通りであれば、ワタクシ、お金持ちのマインドはある程度備わっているなぁと。
スタートラインが最貧であり(郵貯残高3万円、仕送りナシから京都暮らしスタート)、最貧からは抜け出し、ここ数年でお金に困ったこともない。(そもそも生活費以外でそんなにお金を使う機会がない、それでいてケチなので)
でも富裕層まで突き抜けられているかといえば全然そんなこともないわけで。
自分のことで手一杯で、社会に対して貢献しようとか慈善活動をしようとかそういう風なマインドになれていないって点でもまだまだ富裕層にはほど遠いなと。ざっくばらんに自己分析。
これを夢で終わらせるのか?
創造性を発揮して富裕層まで上りつめるのか?
常日頃からあたまを動かそう。
#金持ちになる男 、貧乏になる男 #読書感想文 #お金の話