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まなざし実践塾8月28日の開塾レポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。
子ども一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究する場を提供します。
未来への希望を育み、それを社会で実践できるようサポートします。

まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen

8月28日(水)19:00-20:00、まなざし実践塾を開塾しました。
中1の塾生が参加し、学びと対話をとおして充実した時間を過ごしました。

■ 対話学習:ことばで伝える力を育むデジタル本作り

今日の対話学習では、先週に引き続き、「好きなこと」をテーマにしたデジタル本作りを進めました。
塾生は自分の好きなものに関連する写真を集め、それに対する文章を作成しました。
文章作成の際には、分かりやすい文章の書き方についてもレクチャーしました。
具体的には、長々とした文章になりがちだったため、短く区切って書くアドバイスを行いました。
これにより、塾生が自分の考えをより明確に伝えられるようサポートしました。


■ 休み明けテストの準備

勉強時間では、休み明けテストに向けた準備を進めました。
テスト範囲の内容でまだわからないところや理解が不十分なところについて塾生から質問を受け、それに対して説明を行うことで疑問を解決しました。
そうして、テスト範囲の内容の理解が深まりました。
最後に国語の範囲に入っている漢字の部首について、クイズ形式で確認しました。
クイズの中で塾生は部首に関してできていない部分にも気づき、それが復習のポイントであることがわかりました。
これにより、テストに向けた効果的な勉強方法を知ることができました。

まなざし実践塾では、子どもたちが自己を表現し、新しい知識を吸収し、自信を持って未来に向かうためのサポートを行っています。

次回のまなざし実践塾は9月の第1週です。
次回もよろしくお願いします!

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