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まなざし実践塾 9月4日のレポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どもたちに特化した、個別対応型のオンライン塾です。
子ども一人ひとりのニーズに合わせたサポートを提供し、学業だけでなく、自己理解や他者との関わり方を探究する場を提供します。
未来への希望を育み、それを社会で実践できるようサポートします。
 
まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen
 
9月4日(水)19:00-20:00、まなざし実践塾を開塾しました。
中1の塾生が参加し、学びと対話をとおして充実した時間を過ごしました。
 
■ 対話学習:デジタル本の完成
 
今日の対話学習では、これまで進めてきた「僕の好きなもの」をテーマにしたデジタル本作りの続きを行い、ついにデジタル本を完成させました。
塾生は、自分の好きなもの5つを丁寧に選び、写真と文章を組み合わせて表現しました。これにより、塾生が自分の考えや感情を言葉とビジュアルで効果的に伝える力がさらに育まれました。
 


■ 学習時間:数学の予習と英語の復習
 
勉強時間では、まず数学の予習として「比例式」の勉強を行いました。
新しい概念に触れることで、塾生は数学の理解を深め、次の授業への準備を整えました。
また、英語では一学期の内容を復習し、学んだことをしっかりと定着させるための時間を取りました。
これにより、基礎の確認と今後の学びに向けた準備を同時に行いました。
 
■ 保護者面談
 
塾の終了後には、保護者面談を行いました。
面談では、お子さんの勉強について現状と課題を共有し、今後の改善点を一緒に検討しました。
保護者の方とも意見を交換し、子どもの学びがより良い方向に進むよう、協力してサポートする方針を確認しました。
 
まなざし実践塾では、子どもたちが自己を表現し、新しい知識を吸収し、自信を持って未来に向かうためのサポートを行っています。
 
次回のまなざし実践塾は9月の第2週です。
次回もよろしくお願いいたします!
 

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