時代の「半歩先」を行くことの大切さ。
こんにちは!
本日も備忘的に。
最近、つくづく「時代の半歩先」を行くことが大事だなと感じます。これが絶妙に「半歩」なんだと思います。半歩以上先に行ってしまうと、市場がついてこないので「お金」にならない。だから、半歩くらいがちょうどよいんです。
時代おくれ→論外
時代に合わせる→基本
時代の半歩先をいく→大事
時代の一歩先を行く→資本のある大企業だけ
上記のような感じだと思います。資本体力のある「大企業」は時代の一歩も二歩も先にいけます。あとは外部資本で調達できるスタートアップなどはそうですね。でも、事業収入で回していきたい事業者は「一歩」先にいってはダメです。確実に死にます。笑
逆に「時代に合わせる」ことに終始していてもだめだと思います。結局、競合がいる世界ではパイの奪い合いになり、衰退していきます。時代の半歩先を行けば、風で後ろから押されているように、事業が自然と伸びていきます。半歩先というより、時代の流れに乗っかる感じかもしれませんね。
この前、商社の人と話をしていたら「先生、結局は『時代に乗っかるコト』がすべてですね」と言っていました。まさに、その通りだと思います。市場経済で戦う以上、時代の流れにのっかることは死ぬほど大事です。
本日は以上!