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「仕事」に追われても、「時代」に追われないこと。

こんにちは!
今回も最近の気づきを備忘的に!

今回は「経営者のスピード感」について。
下記の動画を見て、やっぱりユニクロってすごいなと思いました。どの店舗に行っても、洗練されているなと感じますし、その背後にはこのスピード感、そして柳井さんの経営があるんだなと感じました。


店舗系のビジネス(学習塾含め)において、月曜日ってやっぱり大事ですよね。月曜日(しかも午前中に)に全てを決め切れる、ということって、すごいなと思います。しかも午前中に、というのは。このあたりはすごく気迫というか、経営センスというか。すごいですね。

ここからは想像の世界ですが。ユニクロの柳井さんに限らず、経営者ってやっぱりくそ忙しいと思います。忙しくない人は、いないと思います。私も少ないですが、経営者の方にお会いし、お話をするなかで、やっぱりみんなめちゃめちゃ仕事をしているなと感じます。特に創業者は、性格的にも「多動的な人」が多いので、思いついたことをすぐに実行に移します。そうなると、次々に仕事が生まれて、やっぱり忙しくなります。経営者の宿命として、仕事に追われることは仕方がないし、それが「経営者の理想」なんじゃないかと。仕事に追われないことは、仕事してないってことにもなるし。

でも。一方で感じるのは、すごい経営者は「仕事」には追われいますが、決して「時代」には追われていません。彼らは「時代」の一歩先を行っているし、その先を行くための努力や行動を惜しんでいないように感じます。時代の一歩先を行くために必要なのは「挑戦」であり、多動的な「行動」です。ひとつひとつのジャブみたいな取り組みが、彼らに「時代の一歩先」を見せるのではないでしょうか。

時に。時代の先を行き過ぎるパターンもあります。それはそれで、行動を続けていけば、徐々に市場に適応していくようにも感じます。とにかく、行動が全てを「フィット」させていく。確信的に、そのことを理解しているように感じます。

本日はこのへんで!

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