ぶつかりながら尖らせて行きたい。
人は歳を重ねると、角が削れて丸くなっていくらしいです。
多分。
それは多分良いことなんですよね?
人当たりは良くなっていくけど、
自分らしさも同時に削ぎ落とされていませんか?
芯を崩さずに磨いて行きたい。
表面が丸くなれば相手を傷つけることは減るけど、
掴みどころが無くなってしまいます。
僕は何処かで危うさを求めてしまいます。
崩れそうな物事を壊さないようにしたい。
何かを支えるには引っ掛かりが必要なんです。
鋭利に尖っているほど支えられる。
鋭利な特徴
何かを極めるということは、
針のように尖っていくことかも知れません。
自分の特徴を研ぎ澄ましていく。
自分の芯を保っていけば、
色んな刺激で角を取り除かれていっても、
球にならずに尖っていける。
尖っていることに誇りを持って行きたい。
もっと尖って行きたい。
自分を信じて。