人と人を繋ぐ
会社のスタッフが入れ替わると、
場所の空気感も変わります。
新しい風が力をくれるのは間違いないのですが、
人同士の相性も考えなくてはいけません。
相性の悪い人同士を共存させるために…
人を翻訳する。
説明書を持ってきてくれる人はいません。
僕自身の説明書はこのnoteのようなものですけど、
会社の人にわざわざ読んでっていうつもりもありません。
自分のことを説明するとしても断片的にしか伝わらないですもんね。
人を感じる
僕は色んな人と出会うたびにイメージを吸収するのが得意な方です。
だから、会社でも人と人の仲介者になることが多いです。
直接的には相性の悪い人でも仕事を効率よく回転させるために、
繋いでいく。
自分が聴き役に徹することで想いを吸収して、
相手の人が不快にならないように多少変換し手繋いでいく。
こんなことを何年も続けていると無意識に、
色んな人の特徴が初対面でも間違いにくくなってきました。
第一印象とのズレはあまりないですね。
僕の中での弊害
人を感じることが得意になったからこそ、
僕が苦手な人もわかってしまいます。
相手が僕をどのように見ているかもなんとなく感じてしまいます。
話すとやっぱりなって確信になるのも早い。
理解できるからこそ辛いこともありますよね。
人と人との繋ぐことはできるけど、
自分が繋がれない人がいるのは致命的かも知れないですね。