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【NYAGISHIRU - BURUNDI / NATURAL(LIGHT UP COFFEE)】まなみんのこーひーらいふ。150

プラムジュースのようなコーヒー


こんばんは。まなみんです。

今日も一日お疲れ様でした。


今回はまなみんのこーひーらいふ。第150弾!

LIGHT UP COFFEEさんの

NYAGISHIRU - BURUNDI / NATURAL

について!




基本情報

LIGHT UP COFFEEさんの記事より

NYAGISHIRU - BURUNDI / NATURAL

熟度の高い果実感と柔らかい精製由来の甘さが心地よいコーヒー。赤ブドウとオレンジの酸やイチゴチョコレートの甘さがじんわりと広がり、カカオニブの穏やかな余韻が香る。

生産地: Muyinga
精製所: Nyagishiru WS
生産者: Smallholders
標高: 1,500~1,700m
精製: Natural 
品種: Bourbon

生産ストーリー

ニャギシルウォッシングステーション(以下WS)はブルンジ北東部ムインガに位置します。ムインガはコーヒーの生産量こそ多いもののWSの数が少なく、ブルンジ国内ではポテンシャルの高いエリアだと考えられています。Ruvubu国立公園とRuvubu川の近くにあり、ニャギシルという地名の丘があるため、それがWSの名前の由来となりました。ニャギシルの丘地には7000本以上のブルボン種の木が植えられており、WSを囲む隣接する12の丘からコーヒーチェリーを収集しています。比較的平坦な地形のため、収穫や精製を行いやすい環境といえます。遠くに住んでいる農家が遠距離を歩かなくてもコーヒーチェリーを届けられるように、各ルートには収集所も設置しています。

もともとニャギシルWSは2014年まではコマーシャルコーヒー用としてセミウォッシュドを生産しており、設備もウェアハウスとドライングベッドがあるのみという状態でした。しかし、2015年にフリーウォッシュドの精製を開始して以来、素晴らしいコーヒーを生産するWSに生まれ変わりました。2017年からはナチュラルプロセスのロット作りを開始し、現在もクオリティ向上を目指した丁寧な精製処理を行っています。ブルンジの天候サイクルを踏まえ、気温の高い収穫期前半と収穫期後半はナチュラルを多く精製し、収穫期の中盤及び天候が安定しない時期により多くのフリーウォッシュドを精製しています。


WSに持ち込まれたコーヒチェリーはまずフローティングタンクに入れられ、シンカーとフローターに分けられます。そして、ベッドに広げてハンドソーティングを行い、重量を計ります。その後、アフリカンベッド上で平均30 日かけて乾燥させます。



香り

甘くて桃やチェリーのような香り。赤紫、ピンクのイメージ。とても香り強い。


レシピ


ドリッパー:ハリオV60

量:豆19g、水320ml

温度:90度

挽き目:中挽き

蒸らし:30秒

湯数:4

時間:2分30秒


テイスティング

1口目

プラム感が強い。フレーバー強く、プラムジュース見たい。グアバの感じもある。マンゴーのようなとろみと甘さも感じる。

数分後

甘みもフレーバーも強いのに、くどくなく美味しい。ジュースの感覚で飲み進めてしまえる。プラムや醗酵感が楽しめる。


ペアリング

チョコチップクッキーと!

美味しいけれど、ベクトルの違う甘さだからか、そこまで合うとは思えなかった……。

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「プラムジュースのようなコーヒー」

ですかね!



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それでは今回はこの辺にしておきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
バイバイ👋🏻゛
















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