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まなみんのこーひーらいふ。㊸【LA LOMA – PERU ②】

こんばんは。まなみんです。

今回はまなみんのこーひーらいふ。第43弾!

LIGHT UP COFFEEさんの

LA LOMA – PERU

について!

②とあるように、去年も同じコーヒーを飲みました!

是非読み比べてみて下さい!


基本情報

青りんご、オレンジケーキのような印象で、クリーミーな柔らかい口当たり。飲んだ後も長く続く優しい甘さが特徴。

生産地: Limon de Porcuya, Huarmaca, Piura

農園: La Loma

生産者: Isidro Castro

標高: 1,850-2,200m

精製: Washed

品種: Bourbon


生産ストーリー

イシードロ・カストロさんは、ペルーのピウラ県ウアルマカのリモン・デ・ポ ルクジャという集落で高品質コーヒー生産に熱心に取り組む生産者です。

イシードロさんのラ・ロマ農園の標高は高いところで2,200mにもなり、この標高のおかげで、一番日当りのよい時間帯には農園の気温は25°Cほどまで上がります。同農園では、この地域の環境によく適応するとされるブルボン種が栽培されています。また、農園の中ではマメ科の木がシェードツリーの役割を果たし、日陰を生み出しています。

イシードロさんはよく熟れたコーヒーチェリーだけを収穫し、その日のうちに果肉の除去を行います。その後、タンクの中で約28時間コーヒーを発酵させ、きれいな水で洗浄したのち、豆の湿度が11%になるまで平均15日ほどかけて乾燥させます。

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見た目

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香り

挽く前

甘い。青リンゴやマスカットのような、みずみずしい甘さ。シナモンっぽい浅煎りの香り。透き通っている。エメラルドグリーンのイメージ。

挽いた後

少し酸味が出てきた。プラムのような熟したストーンフルーツの甘さと酸味があるように感じる。青リンゴのような上品な甘さも残っている。


淹れた後

やはり青リンゴやマスカットのような爽やかでジューシーなやわらかい甘さを感じる。少しハーブっぽい。酸味はそんなに気にならない。


レシピ


ドリッパー:ハリオV60

量:豆14g、水230ml

温度:92度

挽き目:中細挽き

蒸らし:30秒

湯数:4

時間:2分半


テイスティング


1口目

甘い!クッキーのような素朴な甘さ。ジューシーで青リンゴの果実感がある。優しくて温かい感じ。うん、とても甘い。


数分後

青リンゴーー!!とろっとした質感で、フルーティー。優しい甘さがクセになって、後味まで幸せな余韻が続く。



ペアリング

トッポと!


めっちゃ合うまではいかないかな。それぞれ引き立てあうというより、個別で美味しいって感じ。




まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「青リンゴのような優しい甘さのコーヒー」

ですかね!



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それでは今回はここまで!

ありがとうございました。





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