冬の間の羊毛仕事|fluke wool crafts
デンマークでの羊飼いさんとの暮らし。
800頭の羊たちと荒野を歩き、糸を紡ぎ、衣をつくりあげる。
羊たちと暮らした時間は、土とつながる手仕事の美しさをおしえてくれました。
草を食み、あたたかな羊毛を分けてくれる羊たち。
この羊毛の持ち主はいまも元気に暮らしているだろうかと、そんなことを考えながら、冬の間に作品づくりをしています。
大量生産・大量消費の時代で傷つき、失ってきたものを守りたいという想いを込めて。
強力な薬剤や機械を使わない代わりに、手を使い、時間をかけることで、できるだけ環境負荷の低い形のものづくりを目指しています。
思いやりのある循環をまわしていくため、みなさまに頂いた売上の一部を、地域猫のTNR活動資金や保護猫・保護犬の活動をされている方への寄付とさせていただきます。
今後は、みなさんに手仕事を体験していただくようなイベントの開催も予定しています。
イベントなどのお知らせはInstagramにて [ @flukewool ]
manami