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自己肯定感やや上向き

久しぶりに褒められました。
初対面の人に自分の仕事の経歴を話したら、ものすごく興味を示してもらいました。利害関係あるなしに関わらず、素直にものすごく嬉しかったです。いつのまにか、本当の自分のことを評価してくれる人なんてこの世にいないと思い込んでいたのでした。鬱の傾向にあったのかもしれません。

やはり、ネットで完結するような仕事ばかりしてると、相手の感情があまり伝わらず、顔も見えず、高評価をいただいても、いまいち実感を感じられていませんでした。高評価の反面、不可解な低評価もあったり、心当たりもないのでいつまでも悩んでしまったり。
よっていつまでも、自己肯定感が上がらない。そんなスパイラルに陥っていました。

対面で褒められるって、こんなに嬉しいことなんだぁ。って硬い殻が割れたような気持ちになりました。
実際に人って会って話してみると、親切な人ばかり。やはり人脈は財産なんだと改めて認識しました。

自分の感情の波が、下向きになっていると感じることは多く、しばらくどうもがいても這い上がれない。そんな時ってありませんか?
私には推しがいるわけでもなく、推しのいる知人はとてもエネルギッシュで羨ましく思ってました。
推しを作ったら?なんて言われても、そんな気にはなれない。

なんだろう。更年期鬱なのか。
今の自分は隠れたくなるほど情けない自分になってしまって。
でも、いろんな抑圧されていた怒りの感情を引っ張り出し、以前の評価されていた自分を思い出すと、突然環境を変えなくてはいけない衝動にかられ、思い切って営業みたいなことをしてみたのです。

自分の能力を必要としてくれる人たちがいるって思うと、徐々に自己肯定感があがってきました。

一歩踏み出す勇気って、年齢関係なく大事なんですね。
褒められ慣れていない自分がいて、もうちょっと褒め言葉を素直に受け止め、自分でも自分を褒めないと、自己肯定感はあがらないんだなぁ。
褒めたれたことを話す相手もいないんなら、自分で自分を褒める!ってことにして、明日につなげようかな。

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