2日で参加者300人__コミュニティ立ち上げから_7日目までの活動日誌__2_

2日で参加者300人!コミュニティ立ち上げ7日目までの活動日誌。

こんにちは、7年目フリーランスのまな(manalog29)です。

1月31日に『ディレクターズギルド』という、ゼネラリスト向けの無料コミュニティをOPENしました〜〜!(パチパチパチパチ!)

グループの詳細はさくっと割愛して。(いや、説明しろよ)
立ち上げからわずか2日で300人が参加登録、あっという間に大所帯のコミュニティとなりまして、その勢いと注目度に運営3人、ただただ驚くばかりです。

グループではさっそく、メンバーの自己紹介や運営メンバーの1人、山本氏(@slimecareer)によるコンテンツシェアが行われていて、本日2月8日(土)には宮城氏(@mugendai2412)によるキックオフライブ配信が行われました。

これからコミュニティ盛り上げていくぞ〜〜!
と、運営3人がまずとっても盛り上がっているので、私も私で何かしよっかなって思って、自分の備忘録も兼ねた活動日誌を書いてみることにしました。

あくまで備忘録ベースなんですが、個人的には面白いと思います。(少なくとも私は面白いです。うふふ)

というわけで、何かしらの参考になれば。
ではでは、いってみよ〜〜!!!

1月29日(コミュニティ立ち上げ2日前)

■3人初顔合わせMTG
■立ち上げ日決定(ナント2日後)
■コミュニティのサブコピー決定

■3人初顔合わせMTG

実は3人で初めて顔合わせしてミーティングしたのはこの日が初めて。
元々ディレクターズギルドは、宮城氏と山本氏が別企画のミーティングをしていた時、山本氏がふと思い付いたアイディアを投げたところ、あれよあれよと進められることが決まった企画でした。それが1月20日のこと。

その後、山本氏と私の間でやはり別の仕事の話をしていた時にたまたまディレクターズギルドの話題になって、「まな氏もプロモーション部門で入って」と声を掛けてもらい、私もジョインすることになりました。

で、3人で打ち合わせしよう〜!となって、Googleドキュメントで議事録を取りながらコミュニティ構想を練っていたら・・・「これもうやれるね?」「やれるね」「やっちゃうか」とトントン拍子で話が進み、そこからわずか2日後に始動することが決まりました。(色々と展開が早くてビックリします)(でもうんうん唸って考えた企画より、これぐらいライトに始まった企画の方が、結果的に当たったりしますよね)

■コミュニティのサブコピー決定

そうと決まればコミュニティ立ち上げに向けての準備を進めます。
Facebookグループは元々2人が立ち上げていたので、サブコピーだけ再検討することに。合わせて、カバー画像も新規で作成して設置しました。

画像1

画像は山本氏が作成。
「ディレクターズギルド」というグループ名は一撃必殺のコピーセンスが抜群な山本氏によるもので、サブコピーはこの日のディスカッション内容を踏まえ、結果的に私の意見が多大に反映されました。(ちなみに元々のサブコピーは「〜プロジェクトの成果を加速させるプロフェッショナル集団〜」でしたの)

1月30日(コミュニティ立ち上げ前日)

■コミュニティ立ち上げ予告

この日は私は東京→福岡の移動日だったため(完全に余談ですが、2019年にドイツから帰国して以来、他拠点生活をしています)、特に何もせず。

コミュニティの中心人物となる宮城氏が、ツイッターやFacebookでコミュニティ立ち上げの予告投下をしてくれました。

(このツイートを全部読むと、何を目的にしたどんなコミュニティなのかが分かると思います。なので、読んで〜〜!!)(丸投げ感がヒドイ)

1月31日(コミュニティ立ち上げ当日)

■コミュニティ立ち上げ告知
■運営3人のプロフィール作成と画像作成→運営自己紹介を投稿
■運営連絡ツール→FBメッセグループ
タスク整理ツール→チャットワークになんとなく決定
■参加メンバーの自己紹介内容を検討、投稿用文章を作成

■コミュニティ立ち上げ告知

いよいよコミュニティ立ち上げ当日です。
朝起きたら既に宮城氏がコミュニティOPEN告知を行っていました。は、早起き……!(私が遅いだけ)

スクリーンショット 2020-02-06 18.32.33

というわけで、私も告知。

スクリーンショット 2020-02-06 18.33.29

山本氏は夜にFacebookライブをしてくれました。

スクリーンショット 2020-02-06 18.40.49

(厨二病は華麗にスルーしてくださいw)

そんなこんなで、3人で告知拡散を数回行ったところ、ナント24時間で200名の方が一気にドドドッと集まりました。なんとなく様子を見ていたところ、『器用貧乏・ゼネラリスト』というワードがズバリ刺さった方が多かった模様です。みんなここ悩むよねぇ……。(もちろん私も例に漏れず悩んできた過去があります)

画像5

(ちなみに2月6日時点で、参加者は333名となりました!)(個人的に3って数字が好きでゾロ目をたまたまキャッチできたので、スクショを撮りました)

■運営3人のプロフィール作成と画像作成

コミュニティが立ち上がったので、まずは運営陣の自己紹介をせねば!ということで、3人それぞれプロフィールを作成しました。ロングVer.とショートVer.の2種類。それをメッセで共有してお互いに添削して完成させますが、ここのやり取りが早いのなんのって。

山本氏はコピーライター上がりのディレクターで、私はライターと特に名乗ってはいないもののプロモーション視点でのライティングがとても得意なので、主に宮城氏の出してきたプロフィールがこのやり取りで一気にブラッシュアップされました。

どんな風にブラッシュアップされたかというと

宮城啓介(みやぎけいすけ)
フリーランス5年目
大手企業マクドナルドで店長として、滋賀県のど田舎で新店オープンから1年で日本一の業績を達成。アジア・オセアニア地域の最優秀アワードを受賞。海外CEOからモデルレストランとして表彰される。約3年半、15店舗の統括マネージャーとして勤務。
独立後はビジネスコンサルタントとして、ドミノ倒し的視点を得意とし、個人起業家がシンプルに成果を最大化することに貢献。
法人企業の組織マネジメントサポートも複数行い、チームビルディング、適材適所の人事配置、業務改善に携わる。
色々なことができる反面、器用貧乏で専門性のなさに悩む日々。差別化を目的としたキャラ立てで「ビジネスオネエ」としてブランディングを行う。
現在は、本来の強みであるマネジメント、ディレクションスキルを活かして個人起業家のチーム化やプロジェクト運営に関わる仕事へシフト。
ディレクターズギルドでは、スペシャリストを活かすゼネラリストの重要性、会社員など組織を経験してきた人だからこそ、必要とされる新時代の働き方に関して発信していきます。

これが、

宮城啓介(みやぎけいすけ)
フリーランス5年目
大手企業マクドナルドで、滋賀県ど田舎の新店オープンを任され、店長として1年で日本一の業績を達成する。アジア・オセアニア地域の最優秀アワード受賞。海外CEOからモデルレストランとして表彰される。その後、15店舗の統括マネージャーとしても約3年半勤務する。
2015年にビジネスコンサルタントとして独立後は、個人起業家へのコンサルティング、法人企業の組織マネジメントサポートも複数行い、チームビルディング、適材適所の人事配置、業務改善に携わる。
過去の経験から構築した独自のマネジメント法則に基づき、様々な職種や事業に貢献する反面、自身の器用貧乏で専門性のなさに悩む日々。差別化を目的としたキャラ立てで「ビジネスオネエ」としてブランディングを行うことで一つの突破口を見出す。
現在は、本来の強みであるマネジメント、ディレクションスキルを活かして個人起業家のチーム化やプロジェクト運営に関わる仕事へシフト。
ディレクターズギルドでは、スペシャリストを活かす「ゼネラリスト」の重要性、会社員など組織を経験してきた人だからこそ必要とされる、新時代の働き方に関して発信していきます。

こうなります。
このショートVer.の前にロングVer.を作っていて、本当はそっちの方が盛大にテコ入れされているのですが、長いのは読むのが大変なので(笑)ここではショートVer.のみの紹介で。ロングVer.は別途どこかのタイミングで出すつもりではいますが、いつになるかは分かりません。

プロフィールができたら、次は投稿用の画像です。
グループには3人それぞれでプロフィールを投稿する?というアイディアも出ましたが、参加メンバー的にそれは微妙だろうということになり、1つの投稿に3人分のプロフィールをまとめて出すことにしました。その投稿に載せる画像を山本氏が作成してくれました。

画像6

こちらが完成版。
コミュニティの中心人物となる宮城氏を真ん中に置いて、その両脇を山本氏と私が固める配置に。実はこれ、最初は2人の位置が反対だったんですが、上がってきた画像を見て直感的に微妙だと思ったので、この並びに変えてもらいました。

ちなみに反対にするとこうなります。

画像7

ね、なんかまとまりがないと思いませんか。この3人、仲悪いの?とちょっと勘ぐっちゃうような感じ(笑)
これはそれぞれのプロフィール画像の微妙な体の向きや顔の角度、視点の方向や写真の背景などが関係しています。些細なことといえば些細なことだけど、実はこういうのって無意識レベルで見た人に違和感を与えたり、印象を下げてしまったりするので、ちょっとした違和感ではあっても捨て置くことはできません。
画像完成後、作成した3人のプロフィールと合わせてグループに「運営陣の自己紹介」を投稿しました。

■運営用連絡ツールの決定

この日1日でFacebookメッセグループがとんでもなく活発に利用されるようになったので、決定事項や大事なタスクの集約場所としてチャットワークグループを作成。

・Facebookメッセグループ=日々のやり取りやディスカッションをする場所
・チャットワークグループ=決定事項やタスクの集約場所

と、自然とツールの役割も定められました。

■参加メンバーの自己紹介内容を検討、投稿用文章の作成

続々とグループメンバーが集まってきているので、入ってくれた人たちのネクストアクションも考えねばなりません。で、ここはオーソドックスに「自己紹介」をしてもらおうとなりました。
山本氏の独自運営しているコミュニティの自己紹介投稿から項目を叩き台として拝借し、ディレクターズギルド用に項目を検討し書き換えました。代表の宮城氏に投稿してもらう文章まで考えて、この日は終了。
投稿自体は翌日のタスクに設定し、チャットワークに保存しました。

(ふ〜〜、ここまででも4,000文字近くなって疲れてきたぞ。でも一気に書き切ってしまいたいので、もちょっと頑張る………!)(……と思ったけど、続きは明日にします)


- - - - キリトリ - - - -


(さて、続きを書きます)

2月1日(コミュニティ立ち上げ翌日)

■立ち上げ24時間で200人突破!
■参加メンバー用の自己紹介スレッドを投稿
■匿名アンケートの検討

■立ち上げ24時間で200人突破!

「「「ディレクターズギルドを立ち上げるよ〜〜!」」」

という3人の呼び掛けだけで、先にも書いた通り、わずか24時間で200人もの人がグループに参加してくれました。そしてこの日も参加の勢いは止まらず。
それだけ「注目されている=需要が高い=裏を返せば悩んでいる人が多い」ということなので、コミュニティをより良く運営していきたいなぁと、改めて思いましたね。

■参加メンバー用の自己紹介用スレッドを投稿

果たしてスレッドという呼び方であっているのか?
立ち上げ初日から参加してくれたメンバーさん達のために、ネクストアクションとして自己紹介用のスレッドを投稿。

……が、ここでハタと気付きました。

これだけ大所帯になっちゃったら、実名顔出しのFacebookグループじゃ自己紹介しづらい(項目に本音を書きづらい)人もいるんじゃ……?

(私だったら本音を隠してうまいこと書いちゃう)(つまり、正確なニーズが拾えないし、そもそも書いてもらえなかったらコミュニティが活発化しない……!)

■匿名アンケートの検討

というわけで、すぐさま運営メッセグループに「匿名アンケート」を作ることを提案しました。
詳しい内容は翌日に検討することにして、この日のディスカッションはここで終了。ちなみにこの日の夜、山本氏は1人グループ及び一般公開するnoteコンテンツをガシガシと作成していた模様です。

2月2日(コミュニティ立ち上げ3日目)

■グループ人数が300人を突破!
■匿名アンケート内容を検討→アンケート作成
■アンケート回答率を上げるための施策を検討
■公開コンテンツnoteの作成

■グループ人数が300人突破!

前日から更に100人増えて、ディレクターズギルドは立ち上げ3日目にして、300人が参加する大所帯のコミュニティになりました。
これだけの人数が集う中で(+グループの趣旨などの詳しいこともまだ公開されていない中で)いきなり自己紹介をするのもハードルが高いだろうということで、やはり匿名アンケートは実行して然るべし。

■匿名アンケート内容を検討→アンケート作成

というわけで、アンケートに盛り込む内容のアイディアを2人から募って、それを元にGoogleフォームで匿名アンケートを作成しました。ちなみにアンケートに盛り込んだのは下記の項目です。

・どこでこのグループを知ったか?
・興味のある内容は何か?(チェックボックス回答)
・ディレクターのイメージ、ご自身なりの定義は?
・仕事を前に進める上で困っていること、不満があることは?
・このグループを元に実現したいことは?(チェックボックス回答)
・外注経験がある人→そこでの不満は?
・外注請負経験がある人→そこでの不満は?
・その他、自由記述

スクリーンショット 2020-02-06 23.36.32

ヘッダー画像はFacebookグループのヘッダーと同じものを。

作ったアンケートを2人にチェックしてもらい、一部の表記をより見やすくする修正を行って完成。Googleフォームってこれまであまり利用してきませんでしたが、直感的にサクサク作れるのでとても便利でした。今後またアンケート取ったりする機会があればこれで作ろう〜〜。

このタイミングで、ディレクターズギルド用のメールアドレスもGoogleで取得しておきました。

■アンケートの回答率を上げるための施策を検討

さて、アンケートを作ったら当然のことながら回答してもらわねばなりません。じゃないと作った意味がない。「どうしたらアンケート回答をしてもらえるか?」と検討したところ、一般的な「回答後にプレゼントを渡す(動画・音声コンテンツなど)」という案が出ました。が、それにはあまり賛同できず……。
回答特典をつけることで確かに「回答数が増える」ことは大いに有り得ると思います。けれどそれと同時に「回答の質が下げる」懸念もある。よってこの場合は「質の高い回答をいかに多く集めるか」を基準に判断すべきと思いました。(あと、単純にプレゼントを用意するってなったら、準備するための時間もかかってしまうので)

そこで決まったのが、参加者1人1人に直接メッセージを送り、アンケート回答をお願いする人力作戦。

300人を超える参加メンバー1人1人にメッセージを送るのは、一見効率が悪く大変なように思いますが(いや、実際大変なんですけど)、アンケートは答えてもらってナンボ。質の良い回答をもらうためには、意外とこの方法が有効です。

運営陣の中で誰がやるのがいいかという話になり、そこは満場一致で私がすることに決定しました。男性が送るより女性が送った方が受け取り手の警戒心が下がること、なんだかんだでやっぱり女性からの方が協力してもらいやすいことが理由です。まぁそもそも言い出しっぺなので、何の異論もありません。(ていうか提案した時点で、自分がやるんだろうな〜〜とは思っていました)

300人以上への直メッセ、がんばるぞー!おーーー!!

■グループ・一般向け公開コンテンツの作成

この日はアンケートの作成と同時並行で、山本氏がガシガシと作成していたコンテンツの下書きが上がってきました。ちなみにコンテンツは既に公開されています。超ボリュームの超大作。ぜひ。

これ書けるの強い・・・。というのが私の第一印象。
下書きで上がってきた時点でもうコンテンツとして大分強かったのですが、そこから更に強い抜け漏れのないものにするため、宮城氏と私で内容をチェックしていきます。

画像9

こんな感じに私からは、最初から最後まで読みながら指摘部分をメモしてメッセで一気に送りつける、ある意味嫌がらせのような添削を(しかしこれが中々良い仕事をするのです)。宮城氏からもいくつかの修正案が寄せられ、山本氏がすぐに反映してくれてコンテンツが完成しました。(わーーー!パチパチパチパチ)

2月3日(コミュニティ立ち上げ4日目)

■匿名アンケート送信開始!(63人)
■公開noteコンテンツ完成→CTAや公開方法の検討
■2回目の3人ミーティング

■匿名アンケート送信開始!(63人)

この日は朝からアンケートの最終調整をしました。
お昼頃から、アンケ送信を開始!がんばるぞーー!おーーーー!!ということで、20人ずつを3回に分けて63人に送りました。(3人はみ出したのは数がうまく数えられなかったからです)
どうして20人ずつ送るのかというと、一気に大量に送るとFacebook先生にロボット操作やスパム認定されて警告を出される→最悪アカウント停止のペナルティをくらう恐れがあるからです。私は仕事でも趣味でもFacebookをたくさん使うため、停止を食らったら大変なことになるのでそこは慎重に。

メッセージを送ってみると匿名アンケートはやはり喜んでもらえ、早い内に実行して良かったなと感じました。また、そもそもグループ内の自己紹介スレッドを見ていない、見落としていた人も多くいて、メッセを送った結果、アンケートに回答した上で自己紹介スレッドにもコメントしてくれる人が何人も増えました。
あれですね、「投稿したんだからみんな一応は見てるはず」と、そんなわけないのは分かっている筈なのに、ナチュラルに思い込みが発動してしまっていたことにも気付けました。そういった面でも直接のメッセ送信はやって良かったです。(お返事でちょっとしたやり取りができるのも、個人的には嬉しかったりしました)

■note完成→CTAや公開方法の検討

昨日完成した山本氏のnoteを有効活用していくために、CTAを検討しました。このコンテンツはグループ内だけでなく一般(主にTwitter)にも公開することになったので、今のタイミングならCTAは『ディレクターズギルド参加』でしょうとそこはスムーズに決定。
note作成協力者として宮城氏と私の名前もnote内に明記してもらうこととなり、チームプロジェクトの認知を取りにいく形で公開していくことで意見がまとまりました。

■2回目の3人ミーティング

あれ、これまだ2回目・・・?
と、ここまででも中々ボリュームがあったため、とてもじゃないけど信じられない、3人で顔を合わせての2回目のミーティングを夜にZOOM開催。
議題はこちらです。

・8日に決定したキックオフLIVE配信の内容詰め
・大所帯になったコミュニティの運営方法
・ディレクターズギルドが創る未来は?社会に与えるインパクトは?

コミュニティ立ち上げからこの日までの振り返り(といっても立ち上げからまだ4日という驚異。笑)をしながら、それぞれが遠慮なしに意見を出し合うこと、約2時間。

「ていうか、ここで3人で話してる内容を配信するだけでも、いいコンテンツになるよね?」

となり、3人でのトーク配信を行うことが決まりました。

スクリーンショット 2020-02-03 19.36.22

「ディレクターの本音トークや、表向きには言えない業界事情をバンバン喋る内容にしよう!」

と盛り上がり(しかし生配信はリスキーなのであくまで収録にして本当にやばいのはカットしようとなり。笑)、場所と日程までその場で詰めて、この日のミーティングは終了。
ちなみに収録は2月14日(え、バレンタインじゃん)に決まり、その後19日に大阪で3人集まる予定があるため、そこで3人でのライブ配信もやってみようということになりました。

はてさて、どうなることやら・・?

2月4日(コミュニティ立ち上げ5日目)

■匿名アンケート送信(40人)
■公開コンテンツnoteをリリース

■匿名アンケート送信(40人)

前日に60人に送っているのになぜこの日は40人なのか? それは2日目にして早くもFacebookから警告アラートをくらって日和ったからです。(小心者)
起き抜けに20人送ったところで、もうちょっと送れるかな〜?とトライしたところ、23人目で警告アラートが出ました。無念。
103人に送って36件の回答があり、回答率は35%ほど。これは数字的には上々・・・なのかな?(山本氏の見解では良い数字とのことでした)

■公開コンテンツnoteをリリース

そんな山本氏の渾身のnoteをTwitterでリリースしました。
投稿したところ、ディレクター職をしている人やディレクター職の重要性を知る人たちがRTしてくれて、やはりこれは求められるものなのだと確信を覚えました。引き続き頑張りたい・・!

(RTやご紹介、ありがとうございます!)

2月5日(コミュニティ立ち上げ6日目)

■匿名アンケート送信(60人)
■公開コンテンツnoteをコミュニティ内にも投稿
■宮城氏のマネジメント術についてディスカッション
■3人の役割が徐々に明確化されてくる

■3日目にして、もはや日課な匿名アンケート送信(60人)

滞りなく終了。
そしてアンケート回答数が50件を超えました〜!
匿名アンケートはFacebookグループに参加して下さった順番で送っているのですが、これをすることでコミュニティに参加して下さった人、1人1人をちゃんと認識していけるのが良いなと感じました。手間はもちろんかかってしまうんですが、いうても300人ぐらいだったら手作業でやったって1週間もかからずに送れてしまうので、これはやるといいですよね〜。

■公開コンテンツnoteをコミュニティ内にも投稿

前日にTwitterで一足先に公開したnoteをコミュニティ内にも投稿しました。
さっそく感想をコメント欄に書いてくださった方が!

スクリーンショット_2020-02-08_17_26_20

見ているとコメントを下さったのは『既にディレクターとしての活動も行っている人』が多いようです。でもこれは、そもそものnoteの文字数と情報量が多いのと、「ディレクターってどんなことするの?」という人にとっては、全体把握だけでも大変な難易度の高いものになっていたからだと思われます。

(なので読んで気が遠くなった人ももしかしたらいたかもしれません。が、それはそれでOKだと思っているので、率直な感想を聞かせてもらえたら嬉しいです〜〜!!)

■宮城氏のマネジメント術についてディスカッション

この日は滋賀の田舎店舗のマクドナルドで日本トップの業績を達成、その後15店舗を統括するマネージャーとして活躍されていた、マネジメントの鬼・宮城氏の秘伝のマネジメント術についてのディスカッションをしました。
今後、コミュニティ内でディレクションやマネジメントができる人材を育成したり、更なる能力開花に繋げていけるためには、コンテンツに落とし込んでいくのは我々にとって必須項目です。

宮城氏がどんな視点と考えに基づいて、多数の店舗や人材を管理・マネジメントしていたのか? 売上などの目標達成に向けて、どんなアプローチをしていたのか? 基本と全体像をザザザッとテキストメッセで共有してもらったのですが・・・正直、意味が分かりません。正確には、頭では理解できるけど実感として分からず。さも簡単そうに話されている宮城氏のマネジメント術が私には「ただの情報」としてしか受け取れず、ここのコンテンツ開発(疑問点や質問を通じて深掘りを行っていくフェーズ)には私はまるで役に立たないことが判明しました。

(というわけで、宮城氏と山本氏でがんばって〜〜!これ、コンテンツになったらとても凄いし役に立ちまくると思う!!!)(丸投げ)

■3人の役割が徐々に明確化されてくる

・・とまぁ、コンテンツ開発の序盤を清々しく丸投げした私ですが、ここ数日の企画進行で、3人それぞれの強み領域や役割が徐々に明確化されてた感があります。

・宮城氏:1年の具体的目標達成、プラン管理とマネジメント
・山本氏:企画・コンセプト立案、長期ビジョン、短期ディレクション
・まな:マーケティング、プロモーション、瞬間的なフォロー施策

もっと他にも検討して書き出したら出てくるものはありますが、ひとまずこの数日で明らかになったのがこちら。同じゼネラリストでも特性や得意分野が異なるので面白さがあるのと共に、うまい具合にバランスが取れているのでお互いをカバーしあって進めていくことができます。これは強い!

2月6日(コミュニティ立ち上げ7日目)

■匿名アンケート送信(60人)
■宮城氏のマネジメント術について引き続きディスカッション
■このnoteを書き始める

■匿名アンケート送信(60件)

コツコツと送り続けたメッセージも200件を超え、メンバーの皆さんからの回答数も60件を超えてきました。回答率は3割をキープ。
回答内容を見ると、これからのコミュニティ運営の参考になるとても有益な声をキャッチできているのをとても感じます。いや、これ本当にとって良かったなぁ〜。

■宮城氏のマネジメント術について引き続きディスカッション

もはや私は2人のやり取りを追いかけていないので、詳細がどのように詰められているのかは何となくでしか把握していません(おい)。が、今月21日に大阪の会議室でガッツリとコンテンツ会議を行うことが決定したので、宮城氏のマネジメント術についてはそこでかなり体系化が進められそうです。

コンテンツ開発に勤しむ宮城氏と山本氏のやり取りを見ていると、

1:自分のやっていることを言語化・図解すること
2:人に聞いてもらい疑問や質問でツッコミを入れてもらうこと
3:それを元に更に考えること

コンテンツ開発は1を起点に、ひたすら2と3の繰り返しだなぁと感じます。山本氏は「その人自身のオリジナル」を体系化してコンテンツに落とし込むことを過去からずっとやってきているので、ディスカッションパートナーとして彼ほど最適な人材はいないと感じます。

2人がタッグを組んで構築されるコンテンツ、どんなものになるか私自身とても楽しみです。ちなみに、全体が構築された先の細部の構築では、私の出番もありましょうぞと思っています。それまでは、見守り続けます〜。

■このnoteを書き始める

そんなわけで、私は1人ちょっとやることがない状態になったので、せっかくなのでこの1週間の振り返りnoteを書くことにしました。そうです、今あなたが読んでいるこのnoteです。

めちゃくちゃ細かいところまで書き並べると、実際この1週間でやってきたことは他にもあるのですが、ざっくり全体が分かるような業務タスクと流れを記載してみました。
コミュニティに参加されている人たちには、コミュニティ立ち上げの裏側でどんなことが行われていたのか? 裏話的に楽しんでもらえたらいいなと思うし、こうしたコミュニティ立ち上げに興味がある人には1つの参考例として見てもらえたらいいなと思います。

まだまだ『ディレクターズギルド』は立ち上がったばかり。
これから先、参加メンバーの声も拾っていきながら、運営3人でコミュニティを盛り上げていくと同時に、世の中のディレクター認知と市場価値の向上に励んでいきたいと思います。

ディレクターズギルド、参加してね!

ディレクターズギルドは、専門性を持たず「器用貧乏」に悩む「ゼネラリスト」の方たちへ捧ぐ、新しいコミュニティです。

画像12

あなたが専門性なく、満遍なく多くのことができるのは"強み"です。

・小さい頃から器用貧乏に悩んできた
・他の起業家やフリーランスとの差別化に悩む
・御用聞きの下請けや外注から、対等なビジネスパートナーになりたい
・サポートの仕事で台頭したい
・ディレクターというゼネラリスト向きの専門性を身に付けたい

もしあなたが器用貧乏のゼネラリストで、伸び悩みの原因が自分が専門家じゃないからだと感じているなら、それは大きな間違いです。
ゼネラリストにはゼネラリストの輝き方があるし、専門家には真似できないありがたがられる価値がある。
ゼネラリストは「線」での突出を目指すんじゃなく、満遍なくできるその幅と高さを広く高くしていくことで「面」での突出を目指すことで、その才能を発揮することができます。

『器用貧乏』『ゼネラリスト』
この言葉にピンときたら、ぜひコミュニティに参加してくださいね!

<その他>
▼共同運営者の宮城啓介さんのTwitterはこちら

▼同じく共同運営者の山本真也さんのTwitterはこちら

▼山本氏がリリースした「無形商材を扱うフリーランス・起業家のためのタスク一覧と業務の流れを全公開」はこちら

▼私のTwitterもフォローしてもらえたら嬉しいです。

ディレクターズギルドの活動日誌は、また仕事の合間に適度に更新していけたらいいなと思います。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました!(ぺこり)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?