0000.1234.部屋番号.7777

マンションの宅配ボックスに荷物が届いていた。
不在にすることが多いため、直接荷物を受け取れない時は本当に便利だ。
今日も今日とて荷物を宅配ボックス経由で受け取る。
宅配業者さん、いつもありがとうございます。

受け取り操作画面で、荷物が届いている部屋番号が表示される仕組みになっている。部屋番号と不在票にかかれた受け取り番号を入れるとあら簡単、荷物GETだぜ。
受け取りは完了できたものの、まだ自分の部屋番号が表示されていた。
「更新されるのに時間がかかるのかな？」
あまり気に留めず、ほくほくと受け取った荷物と一緒に帰宅した。

翌日、なんとなく気になって宅配ボックスの受け取り操作画面を確認すると、自分の部屋番号。新しい不在票は入っていない。
もしかして、Amazonで頼んだものが不在票ではなくてオンライン上に受け取り番号送ってくれているパターン？
いや、履歴を辿っても特に受け取っていないものは無し。

これは記憶の中からスポット的に、本当に忘れてしまった荷物がある模様。
受け取りの番号とやらがないと、宅配ボックスはその扉を開かない。
「0000」「1234」
最も適当な受け取り番号を当てはめてみたが空しくはずれ。
そうですか、そう来ますか、はいはいはい。
「〇〇〇〇（部屋番号）」
ありがち番号第２位の部屋番号もはずれ。
ふ～ん、やるじゃん。
「7777」
なんとなく嬉しくなっちゃう４桁の数字第１位もはずれ。

多分問い合わせとか何か確認する方法があるんだと思うけど、
急いでもいない上になんとなく偶然開いたらうけるので、
試した数字をnoteに記録してその日を待つことにする。
何が入っているんだろうね。