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国軍がジェイク・モーズリー氏の連れ去りに関与か

4月12日に愛国親王党スタンスウェスト支部に民衆が突入した際に、マーシュベリー爆発テロ事件の重要参考人であるジェイク・モーズリー氏が何者かによって連れ去られた事件が新展開を迎えました。

当社も所属している世界独立報道連盟が、ジェイク・モーズリー氏はエリサルディア国軍の関係者によって連れ去られたという可能性を公表しました。

エリサルディア社会主義連邦の崩壊以降、エリサルディアには、首相がトップを務めるエリサルディア国軍と国王の私兵である護国軍という複数の軍隊組織が並立して存在しており、両軍は根深い対立関係にあります。今回の事件はそのような対立によるものであるという可能性が出てきました。

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