【子育て/助産師】「本来持っている命の美しさをどう引き出していくか」という魅力に惹かれて学び始めることに。 / 助産師 / 神居咲帆さん
やまと式かずたま術公認鑑定士・講師のまないあきです。
"自分の生き道を生きる" ということにコミットを持って生きられている方を ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。
本日のゲストは、
助産師
やまと式かずたま術鑑定士・ベーシック講師
神居咲帆さんです。
現役助産師さん。
いのちの美しさとかずたまのお話しです。
是非ご覧ください。
目次
本日のゲスト【神居咲帆(綾井朋子)】様
自分を咲かせて生きる☆
『あなたの物語』を応援します。
やまと式かずたま術 公認鑑定士・講師
助産師・ヒプノセラピスト
赤ちゃんは誕生日を選んで生まれてくる✨
はじめてのギフトであるお名前✨
この誕生日と名前に秘められた『数字』から導き出す、
あなただけの人生の設計図☺︎☺︎☺︎
眞居亜希による【神居咲帆(綾井朋子)】様の紹介
とんちゃんは、
助産師として長年たくさんの命の現場に向き合ってきた方。
きっと、命の神秘もたくさん感じてきた方。
そのまんまを、そのまんま、
あつかう。引き出す。
そんなとんちゃんの2人目のお子さんは、
かずたまベイビィ😊でもあります✨
素敵なご主人の応援も受けながら、
家族でかずたまを感じて生きるとんちゃんのインタビュー、
ぜひお聞きください。
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自己紹介
(眞居)今日のいのち輝くかずたま縁側はですね、私、まないあきが自分の生き道を生きる方をお呼びしてインタビューをさせていただいております。
今日のゲストはですね、いつも間違えちゃう(笑)、神居咲帆さんです。
よろしくお願いします。
(神居)よろしくお願いします。
(眞居)ありがとうございます。
今日はですね、かずたま縁側ということですので、ちょっとゆるゆるといろんな話をですね、お茶でも飲みながら、最近ちょっと忘れてたんですけど(笑)、ゆるやかなトーンで聞いていけたら嬉しいなという風に思っております!
じゃあまずはですね、神居咲帆さんの…ごめんなさいね、私ちょっと、先に言っとこ、私は昔から"とんちゃん"という風にあだ名で呼んでしまっているのもありましてですね、インタビュー中、もしかしたらそう呼んでしまうかもしれないんですけど。
(神居)あ、呼んでください。
(眞居)いいですかね、ちょっとお許しいただければ。
(神居)亜希ちゃんにそんな咲帆さんとか呼ばれても(笑)
(眞居)すいませんー!一瞬頑張ろうとしたんですけど(笑)、はい、よろしくお願いします。
じゃあよければ一言自己紹介をお願いします。
(神居)はい、やまと式かずたま術公認鑑定士講師の神居咲帆といいます。
本名は"綾井朋子"といいまして、亜希ちゃんからも今、とんちゃんと呼ばれてましたけど、
私は元々、元々というか今も、現役の助産師をしています。
(眞居)そうだな~。
(神居)そうそうそう。だから今まで、命の生まれる現場で、多分1000人近くの赤ちゃんの出産に立ち会ってきたりとかしていてて。
でも自分の妊娠・出産、あ、結婚をね、30半ばでしたんですけど、妊娠・出産の子育てというのを機に、ちょっと働き方を変えて、
今は地域で一応開業という形で助産師をしてまして、主に性教育で学校を行ったり、親子講座をしたり、あとは産後のママと赤ちゃんに関わったりとかですね。
(眞居)大事やね~。
(神居)あとヒプノバースといっておなかの赤ちゃんとつながる妊娠・出産というのをちょっと皆さんと講座をしてシェアしたりとかそういう活動をしています。
はい、その傍らというか、"かずたま"の方も最近ちょっとお名前もいただいて、活動をし始めたところです。
(眞居)よろしくお願いします!
1000人って思うとすごいね。
(神居)ね~すごいね。
(眞居)命の現場に向き合ってきた方たちが、こうして"かずたま"もね、とんちゃんも鑑定士、そして講師としてもね、活動をもう既にしてくださっているんですけれども、
そういう方がやまと式かずたま術の活動をしてくれるというのはすごく嬉しいなというふうに思っております。
振り返ると私ちょっと恥ずかしくなってしまうんですけど(笑)、どんな形で"かずたま"に出会っていただいたのかという話をさせていただければと思いますけど。
もともと私とトンちゃんはどこで出会ったかというと?
(神居)…言いましょうか。
(眞居)はい。
(神居)もともとは小学校の同級生なんですけど(笑)
(眞居)小学校っていつの時代だったかなってなりますけれども(笑)
小学校の同級生ですね(笑)
(神居)そうなんですよね。
(眞居)結構ね、別に同じクラスになったこともないもんね?
(神居)ないない。
亜希ちゃんが、ほんとにね、10年前ぐらいだよね再会したのが。
そこからそれもすごい不思議なご縁で、海外に行ってた共通の友達が「2人に会いたいから」って、帰ってきた時に2人を同時に呼んで、そこで「あっ安井亜希さんですよね?」みたいな。
(神居)そんなところからのご縁で。
(眞居)ご縁というのは本当に不思議なもので、今言ってくれたように、
ふと帰ってきた海外からの同級生が2人を引き合わてくれて、そこからですね「何してんのー?」みたいな感じでね、ちょいちょい連絡を取るようになって。
そして私が"かずたま"をやってるって言ったのかな?
「天職を見つけた!」とだけ書かれた、まないあきの投稿
(神居)あのね、Facebookで見た。
(眞居)ハッ…私のわずかな、わずかなFacebookの投稿ですね(笑)
それも見てくれたんだね。
(神居)そうだったね。
(眞居)それで?受けたいなと思ってくれたの?
(神居)そうそう。2020年の多分末に亜希ちゃんがそれをあげてて「わたしこんな新しいこと始めました!」みたいな。
"かずたま"とは、確か何か語ってなかったあれは(笑)
(眞居)そうだよね。
今思うと「天職を見つけました!」って、まだ何も活動してないのに”天職”って言い放つあたりは、なかなか今思うと恥ずかしいなと思いますけど(笑)
そうだそれを見てくれたんだね。
(神居)そうそれを見て、私…夫も亜希ちゃんを知ってて、私がつなげたんですけど。
2人で「亜希ちゃんが新しいこと始めたらしいで!」とかいうところで。新しい年になってちょうど2人目が生まれる前だったんだよね。
(眞居)あー!そうだった!
(神居)3月に2人目が生まれるっていうのがあったので、ちょっと家族の形もさらに変わっていくし「これからのこと、ちょっと何か亜希ちゃん、これで何か分かるかな!?」みたいな(笑)
本当に全然ただただ「亜希ちゃんがやってるから見てもらおうか」みたいなノリで、最初はそんな感じでした。
(眞居)いや本当素敵なご主人でね。
2人でオンライン上で聞いてくれてたのを、今すごい思い出しました。
で、そっから?聞いてもらって?最初の印象って覚えてますか?その"かずたま"を聞いた時の。
かずたまの鑑定に、お産に似たものを感じた
(神居)うんうん!いやもうでも、正直言葉にその時にできたか分からへんけど、すごい「面白かった!」っていうのを覚えてて。
(眞居)えー。
(神居)私なんか録画を何回か見たことあんねんけど、そんときの(笑)
最近はまたちょっと見ててんけど「何回面白いって言うねん!」っていうぐらい「面白い!」を連発して(笑)
だからすごい、何かほんで、後々何かちょっと考えてみたら。
(眞居)うん。
(神居)私が助産師で仕事してる時に、お産の現場って、もうその、その人の産む力に寄り添うっていう感じで、なんかこっちが何かするというよりは、
命が生まれてくるっていうところを邪魔しないというか、なんかそういう環境づくりっていうの、すごいなんか『引き出す』っていうのが魅力を感じて、美しさを感じてきた、っていうのがあって…
だからなんかすごい似たものをね、”かずたま”って感じたよね、なんか。
(眞居)わかる感じする。
(神居)そうそう、なんか本来持ってるっていうものがあるなら『それを知ってどう活かしていくか』とか『どう使っていくか』っていう、
なんかもう私がすごいこう…『ずきゅん!』てくるようなところに、なんかこう、来たなっていうのは「それでか!」みたいな最近になって気づいています。
(眞居)でもなんかすごいそれは言ってくれてた感じがすごくするし、やっぱそれはね、今思うと100人1000人ものお子さんの出産に立ちあったって思うとね、
やっぱりそういう自然の力とか、なんかね、本来ある流れみたいなのをたくさんきっと感じてきてるんだろうなぁ、と思うので、そうだったねって思いました。
それで聞いてもらって、妊娠中に学びだしたよね?確か。
(神居)そうそう。なんかちょうど、しかもその夫と2人で聞いて、
その夜2人で、1月に鑑定してもらったんですけど、2人でちょうどご飯に行こうって子供を預けて上の子を預けて、っていうタイミングやったから、もう持ちきりで、その話で!(笑)
(眞居)(笑)
「ともこにはかずたまが合ってると思う」の言葉で、学びの道へ進もうと思えた
(神居)私すっごいメモして話きいてたから、
そのノートもちゃんと持って行って「こうやったね」「こうやったね」っていう話をしている中で、「学ぼう」っとなったきっかけは、
いや確かに面白いと思ったし「これ本当に身近な、周りの人に使えたらすごい面白いやろうなー」って「子育てとかにも使えそう」っていうのをもぴんときたし。
思ったんやけど、夫がすごい「ともこさ…”かずたま”あってると思う」て言ってくれて(笑)「やってみたらええんちゃう」って。
(眞居)そうだったね(笑)
本当にね、ちょっとだけいいですか、はさんで(笑)
すっごい素敵なご主人で、私がね、お家とかに行っても、ゆっくり2人の話を後ろに聞きながら、すっごい美味しいコーヒーをひたすら入れてくれるっていうですね、ものすごい素敵なご主人なんですけど(笑)
そうそう聞いてびっくりしただから。あのその、ご主人が「いいじゃんやってみたら」みたいな感じで押してくれたんだよね。
(神居)「やりたいな」って気持ちは絶対あったし、なんだけど、本当に学び出しそうって、いや学び出したら最後まで行くのは自分でわかってたし(笑)
(眞居)ま、そうだね(笑) そういう資質も持ってるしね。
(神居)「『もっと知りたい』っていうのがきっとと出てくる」っていうのがあったので、かなりちょっとどうかなーってね、時間的にも費用的にも。
(眞居)そうだね。
(神居)色々考えるところを、なんかその一言があったおかげで「じゃあ進んでみようかなっ」てすごく思えたっていうのはありましたね。
(眞居)いやーそうだった。
そしてねあの「聞いてください皆さん!」って言いたいけど(笑)、
この妊婦の状態で授業が始まって、もうずっとそれをね、一緒にこうやって聞いてくれてるっていうね。
だんだんだんだんそうやって出産に近づいていったのを覚えてますね。
これ基礎講座まで終わったんだっけ。
(神居)そう、基礎の講座が終わって、ほぼに1週間後ぐらいが出産で(笑)
(眞居)そんな駆け込みで!(笑)
(神居)一緒に受けた受講生の方と亜希ちゃんとのグループで「生まれたよ~!」みたいな。
(眞居)そうだったね!
(神居)報告したのを覚えてますね。
(眞居)そうでした~。
実際に”かずたま”学んでても、学んでからお子さんをお産みになったという方が、たくさんたくさんいるわけではまだないかな、というふうに思うんですけど、
”かずたま”で言うと、名前とかもね、親御さんからのギフトだよみたいなことを伝えているので、
そこも「何にしようかな」「どんなプレゼントを渡そうかな」ってもう夫婦で一生懸命考えてたよね。
(神居)そう!本当に考えたね。
なんかどれも、どれもなんか知ればね知るほど、どれも素敵、なんかどれが良いと全然ない。
(眞居)そうだね、良し悪しじゃないもんね。
(神居)うん、ないなーっていうのも含めた上で、なんかほんといっぱいいろいろ相談を持ってもらったよね、そんときもね(笑)
(眞居)いやー本当になんかこういう
「贈り物ってこういうことかな」っていうの、なんかすごく本当にね、「良い悪いって(いう)気質の違い」とかも「どっちの方が素晴らしい人間か」みたいな全くないんですけど、
でもなんか自分たちがプレゼントするっていうのって、どういう名前なんだろうってことね、ずっと夫婦でね、ギリギリまで考えてくれてたなーっていうのを思い出しましたね(笑)
で、すごいですよ、とんちゃんは、その後産まれて、いつ中級コースに進んだの?
(神居)2ヶ月、2ヶ月!
(眞居)2ヶ月?2ヶ月?!
(神居)まだほらあの、ここにね、おっぱいとか吸っててもらったらここで一緒にずっと授業を受けてた、だから。
(眞居)これはあの、あれですね、あの、子供産んだことがある方たちのわかる、意外と2ヶ月とか3ヶ月の方が、動かなくてね、時間としては意外と、みたいなね。
そんなだったっけ思うとすごいアレですね、あの職場復帰よりも早い”かずたま”復帰みたいな感じで(笑)
(神居)いやもう「育休中の学び」って最初言ってくれてたっていうのもあったけど(笑)
(眞居)はいはいはい。
(神居)学びたかったねーあの時に。
(眞居)そうだったねー。
でもだからもう、ずーっと本当にね、お子さんも一緒になんか聞いてくれながら大きくなった、みたいな感じで。
(神居)もう本当に。みさきちゃんはずっと聞きながら。
(眞居)最後卒業するときにはもうね、結構大きくなったと思う。
(神居)そうだね、8か月くらいになってたかな。
(眞居)うんうんうん、なってたと思う。
お子さんとともに学んでくれたとんちゃんでございますが。
ご主人の言ったように「やってみたら」というところからね、出産を経て、最後まで学んでくれたわけですが、そう思うと、今振り返るとどう?
そこからまだ少し月日も経ちましたが、
なんか改めて今「学んでてよかったな」とか「こういう風に落としてるよ」みたいなのがあれば聞いてみたいなと思うんですけど。
夫への理解が進み、そして夫も資質にあった仕事へ転職
(神居)やっぱりその学び自体が、鑑定で教えてもらったことの深掘りというか、自分じゃなくて周りの大事な人だったりとかを、
自分をまず知るのって、きっと興味ない人ってそんなにいないんじゃないかなと思うけど、
(眞居)そうだね。
(神居)私はすごく好きで、自分を知ることっていうのにはすごく興味があったから、どんどんどんどん深堀り、「あれ、こんだけじゃなかったんや」っていう。
なんかしかも、こう、組み合わせとかでいろんななんか本当に「一人一人違うよ」っていうのがリアルに分かってて。
で、本当に夫のこともすごいよく分かってって。
(眞居)あーー。
(神居)そう、なんとなくやっぱそうなんやなって思ってたことがすごくって、でもう本当に…すごい喋ってしまうんですけど。
(眞居)どうぞ。もしよければ具体的に。
(神居)彼が持ってる数字っていうのを聞いたときに、多分最初の鑑定のときにも、「あー」って彼自身が納得してたのも覚えてるんですけど、
彼は簡単に言うと「影響力をある程度発揮している」っていうところでこう、すごく幸せというか、満足というか、そういうことをしていきたい人っていう数字やったから、
私は彼がすごい、私がすごい助産師好きでやってるのを横で見てて「朋子は好きなことが仕事でええな」みたいな、よくなんかそういうことを言ってくれてて。
別になんかそれでどうこうっていうのはなかったんやけど「自分はなんなんやろうな」っていうのを結構探してはったところがあったというか。
あったんやけど、学べば学ぶほどに、けんちゃん(夫)の、いろんなことがすごい分かってきて、
そんでね、でも結局それをきっかけに、その数字が分かったことをきっかけにというか「あ、そうか」って、多分彼なりにも思ったところがあって、
「自分のやりがいが仕事でそこまで見出せない」っていうのをずっと言ってたんだけど、今なんかやっぱりそっちの、数にあった方向性で動き出して転職もしたんですよね。
(眞居)これはね。
なんかちょっと、のっけて言ってしまうと、結構すごい、私にとってはなんか、衝撃…?、感動というか、なんかそういう感覚すらあって、
本当にとんちゃんが学んでくれたことによって、ご主人がね、自分のことも「こうなんだ」ってことを、ずっととんちゃんからも聞いてくれてて。
で、言ってくれたように、その影響力っていうのがね、取っていけるってことがすごく自分が活かされてるってことを感じる方なんだけど、
仕事では「今はそうでもない」みたいなのは、前喋ったときにもおっしゃってくださってたんですけど
「あ、なんかもう、これじゃダメだ」じゃないけど、なんか「そうじゃない」みたいな感じで、何かこうスイッチが入ったみたいで、
そこから本当に結構勇気のいる決断だと思うんですけど、通常で考えるとね。仕事を辞めて、それこそ結構難易度が高いと言われている国家資格をね、目指して本当に切り替えてそこに向かって勉強を積みながら。
すごい数年だったね。
(神居)ねー。
なんかすごい本当に、でもそれはやっぱり、そのなんかきっと腑に落ちたんやと思うよね、それがね。うん。
(腑に落ちた)っていうところがないと、きっと動かない人やから。
(眞居)そうそう(笑)
(神居)”かずたま”ってね、自分の持って生まれたバイオリズムみたいな、人生の波の捉え方っていうのも分かったりするんだけど、
なんかその辺にもすごいあった動きをしてるな、って見てて思うのが一番インパクトのある出来事かなって思うかな。
(眞居)いやー、だから学んでくださってる、多分とんちゃん自身の変化とか、気づいたこともたくさんあると思うんだけど、
それを見てきてるご主人の方が「俺はそうかもしれない」ってなって、本当にお仕事を辞めて『自分の力を本当に発揮しようと思う道に進む』って、なかなかの…
でもなんかすごく充実感じゃないけど、私はなんか喋ってて「そういう感情があります」っていうのをとても受け取っていて、
試験だってそんな簡単な試験ではないんだけど、第一ステップも無事に合格されて
「すごい有言実行だねー!」って、もう本当に素敵な道を見せてもらってるなって思ってます。
(神居)そうだね。
「本当にあるんだな」っていうのをリアルに、それこそ実践よね、ほんとに。知っただけじゃなくて。
(眞居)や、すごいよね(笑)
(神居)やっていってるっていう。リアルに。
(眞居)ましてや家族も含めてっていう(笑)
かずたまを知っているから、「なんで?」じゃなくて「来たか!」と思えた
(神居)そうそう(笑)
『実践』で言ったら、子どもとかもね、学んでいく中でも…鑑定してもらった時にはちょこっとだけ教えてもらったけど、なんかその子の気質だったりとか、まだちっちゃいんですけど、うちは。
「どの時期がその子にとって大事な時期だよ」っていうのが分かったりするやん。
(眞居)そうだね、時期ね。
(神居)で、それが今なんやけど、だからいくら手がかかってもなんか「そういう大事な時期だよね」って思えたりとか、
本当にいろいろ使っていってるなーっていう感じはあります。
(眞居)時期も本当にそうだね。
自然の動物でも作物でも何でもそうですけど
「今がちょっと手をかける時期だよ」とか「すごい大事な時期だよ」っていうのがね、大人で言うと自分で培っていきますけど、
子供で言うと、やっぱそれ親が分かってるってなった時に、やっぱ関わりか方は多少なりとも変わるだろうなーっていうのはね、思うので、確かにって思いました。
とんちゃんで言うと一人じゃなくて、実はね、上にもお子さんがいらっしゃいますから、
そこで言うと実践としては一人じゃなくて、上のお子さんに対してもきっと感じることとかあるんじゃないかなって思いますけど。
(神居)今言ったのは上の子ね。
上の子が今ちょうど、0から4歳っていうのがすごい大事な時期っていう。
(眞居)そっかそっかそっか。なるほどね。ありがとう。
なんか子育てでもう一つぐらい(なにかある?)
…今何歳だっけ?3歳?2歳?
(神居)えっとね、4歳半と2歳半かな。
(眞居)もうそんなになった…。
(神居)そんなになった…。
(眞居)お腹の中で学んでくれたところから、2歳半になりましたか!
(神居)そうなんです。
(眞居)感慨深いね。
(神居)感慨深いね、ほんまに。
(眞居)ほんと~~~。
(神居)でも本当に、”かずたま”も知ってから名付けをした下の子の方っていうのは、選んできた誕生日もそうだし、キャラが本当にちょっと発揮しだす2歳半(笑)
(眞居)はいはいはい(笑)
(神居)”いやいや期”とか言われるけど、その”いやいや期”もやっぱり全然違うなって思うし。
(眞居)そうだね~。
(神居)持ってる気質っていうのがやっぱり全然違うから、見てて面白いよねなんか(笑)
振り回されるというよりは、なんかこう、うん、面白い(笑)
(眞居)そうだね。
いやそこで言うと、あえて聞いてみたいなと思ったのはさ、まだちっちゃいから、そこまでね、言語コミュニケーションって感じではないかもしれないけど、
”かずたま”を知って育てるっていうのと、知らなかった時期みたいなことを思うと、何か違いを感じるのかなっていうのをちょっと聞いてみたいなと思ってて。
私とか子供たくさんいるけど、ちょっと大きかったのもあるんでね。大きくもないかもしれないけど。
(神居)そうだな。私は逆にすごいまだちっちゃい時に習ってるから、今からもっともっともっと活かせるんだろうなっていうのは正直あって。
なんかこう、まだとは言え、だから2歳半とか4歳半やけど、やっぱり『この役割持ってきたしこうやな』とか。
なんか対応が選べるっていうか、例えば下の子やったら、本当に集中したりとか、オン・オフはっきりしてたり、好き嫌いはっきりしてたりっていう、あの、何ですかね、そういう数字を持ってたりする。
だけど、なんかそれに対する苛立ちというよりは、なんか「あ、そうよね、発揮してきたな、そろそろ」みたいな(笑)
(眞居)「発揮してきたな」っておもしろいね(笑)
(神居)「ですかですか~」みたいな感じで見れたりとか。
(眞居)なるほどね。
(神居)観測できるかっていうか。
なんかその持ってはるものが、たまたまそうやって知ってるならば、そこを伸ばすような関わりをしてあげたいという意識は働いてるような気がする。
(眞居)もともとね、とんちゃん自身がそういう願いがある人でもあるからっていうのは、もちろん相まってると思いますけど。
なるほどね、すごい「来たか」っていうね。
(神居)面白いです、だから。
(眞居)そうだね。「なんで?」じゃなくて「来たか」って思えるってなんかすごい、面白いなって思いましたね。
すごい、子育ての実践者としても、本当に”かずたま”の道を走っていただいてるなってほんとつくづく思いますね、話を聞いてると。
私はやっぱ知ったときが、みんなもう3歳、もう越えてるぐらいだったので、またねちょっと「3歳までに知っときたかったな…!」って思う部分もとってもありますね(笑)
(神居)ね。タイミング。
(眞居)タイミングってのは全て必然なんだと思いますけど。
もしよければさ、この先、とんちゃん自身がどんな人に届いていったらいいなとか、何か思うところありますか、そういう領域で。
かずたまを「自分をもっともっと咲かせていきたい人」に届けていきたい
(神居)すごいざっくりしてるんだけど。
私すごい、やっぱり助産師っていうアイデンティティがすごいあって、すごい、子供とかお母さんのために、みたいなところをすごく持って仕事をしてきたっていうのはあるんですけど、
今やっぱり子育てを自分がする中で、助産師としても性教育とかすごい力を入れてやってたりするんやけど、なんかやっぱり、
人が育っていく環境づくりみたいなところはすごい興味があって、テーマではあるんですよね。
(眞居)育っていく環境ね。
(神居)『自分らしくのびのび生きていってほしい、どんな子も』っていう風な、それって大人もそうなんだけど、やから、本当に子育て中のお母さんっていうのもすごく思うし、
逆に子供に限らず大人が元気、大人がそういう風に生きてると、やっぱり子供ってそれを見てたりするから、
なんか自分に興味があって、自分をもっともっと咲かせていきたいというか、そういう人にも届いていくとすごくいいなって。
(眞居)名前にぴったり!って思いました、今。
(神居)そうそう、『咲く』ね!
私そうだから、本名は全然違うんだけど、でも『咲く』っていう字を、先生(※)に、入れてほしいって言ったのね。
※先生=やまと式かずたま術の創始者
(眞居)そうだったんだね!
(神居)それだけの、もうほんと、希望だったし、『咲く』っていうのは本当に自分の中でキーワードだったりするんですけど。
『笑う』っていう意味もあったりもするし、やっぱりこの『自分を咲かせたい』みたいな、「咲かせて生きれたら素敵やな」みたいなところがあって。
(眞居)素敵。思わず反応してしまいました。ハッ!『咲く』!入ってるやん!って(笑)
(神居)「『咲く』って言った」!(笑)
(眞居)なるほどね、素敵だな。
でもそういう、環境づくりっていうね、その、育てるための環境づくりっていう話をしてくれたけど、なんか本当そうだなって思ったな、話を聞いて。
どんな植物や種が、どう育つかって言えば、環境がちゃんと整ってないと、なかなか芽が出なかったり育っていかないと、
”かずたま”でもよく『環境設定って大事ですよ』って話をしますけど、子ども、大人もそうですね、
育ち直しを私自身もしてるなっていう風に思いますね。
ありがとう。ご主人の話とか、お子さんの話とか色々あったんですけど、
最後あえてとんちゃん自身が「私自身は本当にこれを知れてよかったな」とか、何か変わったなとか、とんちゃん自身の話っていうと何かあります?
自分の行きたい方向に「その流れを掴んで乗っていこう」と思える
(神居)いっぱいあるんだけど(笑)
(眞居)ここからまた30分になりますよね(笑)
(神居)そうだな、でも、やっぱり自分の持って生まれた誕生日の役割っていうことだったりとか、その中に、キャラクター持ってる資質とか、
全ていろんなことを総合して自分というものが分かってきた時に
「多分こうやな」って進んでたことに確信が持てるようになったっていうか。
私たぶん凄い極めていくのとか、突き詰めていくのとかがすごく得意やし好きやしそうしたいっていうのがあったけど「あ、やっぱり」って感じだったし(笑)
あとなんか"開拓"っていう、本当に体験学習で、それが宝物っていうところも持ってるんだけど、本当にそれも感じてきたことだったし。
だから結局そこをやっていくことで、自分の人生をもっと自分らしく生きれるんやろうなっていう確信ができたから、
こうね、助産師として今までやってきて、これからやっていきたいこともあるんだけど、"かずたま"も絶対一緒に…なんかこう「やっていきたい、自分の中で」って思ったのも、
自分の数『1-0』っていう数があるんですけど、
だからこそ「引き出し作ってええんや!」みたいな、対応力をよく磨いていきたい、本当にそれでいいんだなっていう自分自身へのこう、安心というか、確信みたいな。
(眞居)確信は安心なんだな、きっとね。
(神居)嬉しかったなっていう感じ。あともう一つだけ言うと、
(眞居)もちろん。
(神居)流れ?
(眞居)あー、そうね。
(神居)タイミングがつかめるよって言ってたけど、たぶん私、
"かずたま"に出会ってそういうことしてなかったら、
病院を離れるっていう選択肢っていうのはこの時期じゃなかったんじゃないかなって思っていて。
長年病院でずっと働いてきたけど、その仕事での決断だったり、新しいスタートだったり、そしてこれからまた環境が変わるっていう、
自分の今から持っている流れっていうのを知った時に、せっかくならそこに合わせていこうかなみたいな。
(眞居)うんうん。
(神居)私の人生を振り返っても、本当に結婚したり子供を産んだりしたタイミングが、すごいそのタイミングにぴったり沿ってるんやけど。
(眞居)ピッタリだったねぇ。
(神居)そう。やっぱり知ったからこそ、今度はこの自分の行きたい方向に、「その流れを掴んで乗っていこう」みたいな、波のように。
それもすごい自分の人生が動いてるなっていう感じで、今ワクワクしてるんですけど(笑)
(眞居)なるほど(笑)
そうだね。なんか、遅かれ早かれそうなったとしても、それを知るからこそ、自分が行きたい方向に…
早い段階でって、別に早いのはいいってわけでもないんですけど、でもなんか「今だな」って思う感覚がきっと掴めるんだろうね。
へえー。いやーありがとう。なんか私自身は本当に、こんなね、ことになるとは小学校時代はもちろん思ってないわけですけれども(笑)
人生のね、縁って不思議だなって。
(神居)面白いねぇ。
(眞居)うん。いうふうに思いますし、なんか私自身も子供を産んでいるので、助産師さんにとっても感謝があってですね。
命の現場にそれだけ向き合ってきたとんちゃんがこうやって”かずたま”っていうものも「きっと必要なものだな」って取り組んでくれているというのもすごく感慨深いなって思って話を聞いておりました。ありがとう。
なんかどうですか、ここまで喋ってみて聞いてみて、今思っていることでもいいし、
もしよければ見てくださる方に、何か一言言いたいことでもいいんですけど。今心の中にあることもしよければ。
ご自身のタイミングで、かずたまに出会ってほしい
(神居)はい。いや、何しゃべろうって感じなんですけど(笑)
結構本当に、亜希ちゃんにもしゃべってたんですけど、自分の中でこう、『自分を知っていく』っていうプロセスの中で、いっぱい気づいたことが本当に最近多くて。
私今3人目がお腹にいるんですけど(笑)
(眞居)最後の最後に!
(神居)最後の最後に!そう!(笑)
そうやって、こういう自分の流れの中で、正直初めて分かった時に「おお今か!」っていうのはあったんですけど、もちろん来てくれたらいいなっていうのはあったんですけど、
そんなのも含めて、全部きっと、より自分らしい人生の方向に行くためのというか、全部が縁だし、なんかほんとに、なんだろな、今起こっていること全て意味があるっていうか。
きっと全てを包括して、リンクして、もっとこう、自分らしく生きていくんだろうなっていう確信がすごくあるんですけど。
そうそうだから、亜希ちゃんにたまたまほんとに興味本位でというか、鑑定してもらったところから始まってるっていうのもすごい不思議やし、
何なら亜希ちゃんと10年前に出会ってる・再会できてるっていうのもすごいし、なんかそんな風なことが私はすごい奇跡やなって思いながら今いるんですけど、
なんかこれ観てくださった方に言うなら、本当に"かずたま"は…ご縁って、何でもそうですけど、あると思っていて。
タイミングも絶対あるなって、いろんな方を鑑定させてもらったりとか、講座させてもらう中でもすごく思うんですけど、
なのでほんとにご自身のタイミングで出会ってもらえるといいなと思っています。
(眞居)ほんとそうだね、ありがとう。
とんちゃん自身は自分でも使って助産師仲間のね、人たちが、とんちゃんから講座を何人も学んでくださったりとかもしてる、
なんかそういう波紋もなんかすごく嬉しいなと思って受け取っています、ありがとう。
いやー、でも本当にこうやって人の命に向き合う方が、こうしてあの話をしてくれるのは本当に嬉しいなと思いますし、
何せ私から触れるのはどうなのかなと思ったんだけど、最後に言ってくれたから、とんちゃんが。
"かずたま"子育てを実践する方としても!
(神居)もうあの、それこそお腹の子と結構私そうやってお話をしてるんですけど。
その中で、キャラが結構すでにできているので(笑)
私今度また、帝王切開でお産することになるので、彼女がOKならば、きっと半分私が決められる、みたいなところがあるんですけど、誕生日は。
きっと彼女はこの誕生日なんじゃないのかなって選ぶんじゃないかなって思うところにね、生まれてくるかな、なんて思ったりとか、してます。
(眞居)本当だね。
子供は親を選んで生まれてくるっていうふうにも言いますから、
なんかここまでね、助産師もして"かずたま"も学んでくれてというお母さんのところに「私は、よしここに行くんだ!」っていうふうに決めてきたね、その子と会えるのも本当に楽しみだなって思います。ありがとう。
大切なタイミングでインタビューにも答えていただいて感謝しています。
(神居)こちらこそありがとうございます。
(眞居)ありがとうございました!
(神居)ありがとうございます!
(眞居)皆さんも最後まで聞いていただいた皆様ありがとうございます!
今日のですね、いのち輝くかずたま縁側はですね、助産師でもあって、やまと式かずたま術の公認鑑定士・講師でもある神居咲帆さんがゲストでお越しくださいました。
とんちゃんどうもありがとう!
(神居)ありがと亜希ちゃん!
(眞居)ありがとうございます!観ていただいた方もありがとうございます!
◆やまと式かずたま術とは
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”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”
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