【組織開発】沢山触れてきた自己理解ツール。かずたま術は 純粋に客観的に『こうだ!』と受け取ることができるものだった / ビジネスコーチ&研修講師 / 多田雅彦さん
やまと式かずたま術公認鑑定士・講師のまないあきです。
"自分の生き道を生きる" ということにコミットを持って生きられている方を ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。
本日のゲストは、
ビジネスコーチ&研修講師
やまと式かずたま術鑑定士・ベーシック講師
多田雅彦さんです。
コーチングや研修講師としてもご活躍!
いろんな手法や現場を見て来られたからこその
多田ちゃんのインタビュー!
是非ご覧ください。
目次
本日のゲスト【多田雅彦】様
株式会社シナプスワークス 代表取締役
「人と組織の活性化を通じて共創の道を拡げていく」
をMissonに、ビジネスコーチ&研修講師として活動しています。
子どもの頃からの憧れは
「諸葛孔明」(三国志時代の天才軍師)だったので
鑑定で自分のキャラクターが
「軍師」と言われたときはとても嬉しかったです。
眞居亜希による【多田雅彦】様の紹介
シュッとした佇まいながら、
温かい心でいつでも接してくださる方☺️
コーチングや研修講師としてもご活躍なうえ、
かずたまの鑑定士・講師としても
活動なさっています。
感性や感覚もとても大切にされていて、
日本の叡智の深いところまで
理解した上でかずたまを届けたいという想いの、
人一倍強い方でもいらっしゃいます。
いろんな手法や現場を見て来られたからこその
多田ちゃんのインタビュー、
ぜひご覧ください☺️
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自己紹介
(眞居)今日のですね、【いのち輝くかずたま縁側】。いつもですね、自分の行き道を生きる方にお越しいただいて、インタビューをさせていただこうという企画でございます。
今日のゲストは、(やまと式)かずたま術公認鑑定士でもある、多田雅彦さんです。よろしくお願いします。
(多田)はい、よろしくお願いいたします。
(眞居)いや、嬉しいです。ちょっとね、なかなか男性の方もね、少なかったので、こうしてお話しいただけることはとても嬉しいなという風に思ってます。
じゃあ、改めまして、多田ちゃん、簡単にだけ自己紹介お願いさせていただいていいですか。
(多田)はい、やまと式かずたま術公認鑑定士、ベーシック講師の多田雅彦といいます。
神奈川県の藤沢市に住んでおります。職業は、ビジネスコーチ、あるいは研修講師として、企業の経営者さんとか管理職の方向けに人材育成とか組織開発っていうね、ざっくり言うと、人とか組織の活性化をして成長を支援する。こんな仕事をしてます。
(眞居)うん。
(多田)趣味は、神社巡りとか、それから、日本の古代史を探求するとか、あとは、ゴルフとか、そんな趣味を持ってます。よろしくお願いします。
(眞居)お願いします。そっか、一気にこうきましたね(笑)
なるほど、そうだった。いや、でもね、本当に多田ちゃんは、普段から本当に研修とかコーチとか含めて、人に関わるお仕事でご活躍されてるのは私もお伺いしておりまして。
なんかね、こうして、"かずたま"の講師としても活躍してくださってることっていうのは、すごく嬉しいなという風に思ってます。
じゃあ、改めてですけど、そんな多田ちゃんが、あ、ごめんなさい、ちょっと多田ちゃんと、いつも呼ばせていただきますけれども、
元々"かずたま"に出会ってくださったのは、と振り返ると、私、いつも振り返りながら、いつだったけっと、結構前ですよね。
かずたまをとの出会い
(多田)そう、結構前。改めてちょっと調べたんですけど、
(眞居)ああ、そうですか!
(多田)メッセージを見返しました(笑)
(眞居)さすが『 9数 』(笑)
(多田)さすが『 9数 』?(笑) 2020年でしたね。11月28日っていう。そのタイミングでした。
(眞居)あ、そうですか。じゃあ、今は2023年ですので。うん、約3年前ぐらい。
(多田)3年前くらいですね。
(眞居)そうでしたそうでした。
(多田)知人のやってるNPO法人の、そこの理事たちの集まりみたいなんで、最初は体験会をしてくれるっていう、そういう話で参加したのが最初だと思います。
(眞居)そうでした。その理事の方々も、結構共通のね、テーマ、コーチングとか人に関わるね、お仕事をされてる方がとても多くていらっしゃるところなので、そこで私も多田ちゃんに初めてきっと会ったんですよね。
(多田)そうだね。うん。
(眞居)そうだ。そして、その後に鑑定を受けてくれたのかしら。なんか懐かしいな。
(多田)そうですね。鑑定受けて…でも鑑定受ける時には、もうなんか、ベーシックやるわっていう風に決めてました。
(眞居)そうですよね。そうそう。なんか、私もなんとなくそんなふうに思っていて。それこそね、今ね、研修とかコーチングも含めてすごいご活躍の多田ちゃんが、体験会とか、なんか触れていただいて、
何かこう、学んでみたいなとか、面白そうだなっていうの、どこに響きを持っていただいてたんだろう、当時。
特別なものが見えなくても聞こえなくても、見えない意図を紐解けるかずたま
(多田)そうだね、まず1つは、自分の使命っていうかね『なぜこの世に私は生を受けたんだろう』みたいなところは、ずっとテーマで、自分の中にありましたと。うん。
で、今の仕事…人材育成とか、組織開発とか、人を支援するってことは、あっているなとは思いつつも、なんか、それをね、こう…確信を得たかったっていうところが、1つのきっかけだったかなっていう風に思いますね。
(眞居)そこに”かずたま”がどんなふうにリンクしたんですか。なんか、覚えてらっしゃる感覚があれば。
(多田)そうですね、そういう意味では、仕事柄、こう、自分のことを深く知るっていうのは、とっても大事なことだと思っていて。
(眞居)ええ、ええ。
(多田)よく講座でもね、研修でも申し上げるんですけども、他者理解…他の人のことを知ろうと思ったら、まず自己理解。自分のことを深く知るのが先よっていう話を偉そうにしてるもんで(笑)
(眞居)(笑)
(多田)しっかりと自分のことは知らなきゃいけないなと思っていたんだけども、そういった意味で、仕事柄ですね、例えば、MBTI※1とか、ストレングスファインダーとエニアグラム※2、いろんな、そういったようなね、ツールは自己理解、自己分析のツールっていうアセスメントたくさんやってきたんですけども、
※1ユングのタイプ論をもとにした性格検査
※2エニアグラムの図形をシンボルとして、性格判断に応用したもの
(眞居)そうでしょうね。
(多田)どれも自分で、こういう項目に対して『とても当てはまる』から『全く当てはまない』まで、自分で選んだり、
(眞居)はいはいはい。
(多田)でも、自分でこう、その質問に対して答えるっていうやつじゃないですか。
(眞居)はいはい。
(多田)だから、ひょっとしたらこう…自分の恣意的というか、作為的というか、なりたい自分、
(眞居)はいはい、思い込みみたいなね。
(多田)そうそうそう。それでつけてるっていうのも、すごく考えられるなと思っていて。
(眞居)はいはいはい。
(多田)純粋に、客観的に「こうだ」と自分を知るツールが"かずたま"だったっていうね、うん、そういうとところかなと思います。
(眞居)あー、そうですね、その、"かずたま"で言うとね、お誕生日とお名前っていうところから、配列表ね、組んでくんですけど、自分が、テストじゃないですけど、そういう形で、
自分の認識からできたものではなくても、客観的にもこうだっていう、その部分が分かるものだなっていう風に感じてくださったっていうことなんですね、きっと。
(多田)そうです。
(眞居)へー、それで、学ぼうと思ったの。なんか振り返ると、結構…すんなりと「興味あります」って言ってくださってたような、なんか体感が残っていて。
(多田)そうですね。そうですね。うんうん。そういう意味ではね、多分、自分のキャラクターの数とも影響してると思うんですけども。
(眞居)はいはいはいはい。
(多田)やっぱりなんか、人に影響力を与えたいっていうのは、なんかちょっと自分で否定してたけど、やっぱりあるんだなっていう。
(眞居)はいはいはい(笑)
(多田)決してトップになりたいわけじゃないけど、どっかで影響力を与えていたいっていうのは思っていて。そうですね。それこそ、なんか、シャーマンとかね。
(眞居)はいはい。
(多田)沖縄のユタみたいに、なんかああいうスピリチュアルリーダーになりたいとかって、勝手に思ってたりしたんです。
(眞居)そうだったんですね!
(多田)うんうん。でも、自分にはもう、霊とか見えるわけでもなく、声が聞こえるわけでもなく、そういう才能はないなという風には思っていたんだけども、でも、”かずたま”って、ちゃんとそれがそう、聞こえなくても見えなくても、
(眞居)はい。
(多田)それをちゃんと学べば、誰もがこう…なんていうかな、見えない意図をこうなんていうの、紐解けるというか、
(眞居)はいはい、はいはい。わー、素敵な表現。
(多田)ね。そういうところがあって、自分もぜひ、そういうものを学んで、まあ、できれば、その、人材育成とかにーこう、活用したいな、こんな風に思ったっていうのが(あります)。
(眞居)なるほど。懐かしく振り返って、本当ですね。
でも、今おっしゃってくださったように、そのね、多田ちゃんって、トップっていうことじゃなかったとしても、
やっぱ、存在感とかね、影響力とかね、そういうものをこう発揮しながら、人にアドバイスできるような自分を磨き上げていきたいっていう資質をお持ちの方っていう感じですけど、なんか、素敵ですね。
その影響力を、やっぱり、ある意味こう…欲してるんだって言ったらちょっとあれかもしれないですけど、そういう自分をやっぱりこう作っていきたいんだっていうことが、やっぱそのまま書いてった感じなんですかね。
今おっしゃっていただいたように。
(多田)やっと、そういうことを自分で受け入れられるようになりました。
(眞居)あー。
(多田)うん、今まではなんか、いや、自分はそんな大したことない人間だから、そんなのはおこがましいとかっていう風に思っていたけど、もう”かずたま”でこうだって言われたから「あ、それでいいんだ」って。
(眞居)はいはい。
(多田)それも含めて入れないとっていうね。うん、そういうところは、ありましたね。
(眞居)なるほど、素敵。なんか、ちょっとどこかで抵抗してた感じっていうかね、なんかね、そう、よく…そう、思い出しました。
なんかこう、表現として、"かずたま"のことを聞いたことで、なんて言うんですか、「降参しました」じゃないですけど、なんとなくこう…
自分が「いやでもな」って思ってたとか、「いやもう、そうだよな」って、そういう表現をね、してくださる方がいらっしゃるなっていうこともなんか思い出しました。
(多田)うん、そうですね、はいはい。
(眞居)そうだった。で、実際にそこからね、ベーシックから、ずっとそのままの流れでマスターまで、
(多田)そうですね、うん。
(眞居)学んでくださったわけですけれども、
(多田)うん。
(眞居)それはもう、ずっと最後まで行こうとは思ってたんです?最初から。
(多田)そうですね。割と、まあ、行くならちゃんと最後まで行きたいっていうタイプ(笑)。中途半端はね。
(眞居)中途半端はいやだと(笑) いくなら最後までだと(笑)
(多田)ベーシックアドバンスマスターってあるとすると、最後まで行かないと影響力出せないなって(笑)
(眞居)(笑)
(多田)(笑)
(眞居)たしかに、そう聞くとㅤそうですね!(笑)
(多田)うんうんうん。なんか、資格でも、やっぱり上まで取りたくなるっていう、なんか、そういうものは。
(眞居)なるほどー。はいはいはい。実際学んで見られてどうですか。なんか、その、学びの最中のことでもいいですし、なんか、終わってみてでもいいですけど、なんか、振り返ると、みたいな感じって、なんかありますか。
(多田)そうですね、学びの最中でいくと、うん、本当に奥深いなっていうのが。
(眞居)はいはい。
(多田)なんかどんどん紐解いていくと、ミルフィーユじゃないけど、どんどんこう、
(眞居)そうだよね。
(多田)深い層まで(あって)。なんて言ったらいいかな…古代の日本の叡智ってすごいなとか。
これをこう、うまくね。体系化された大和先生ってすごいな、とかね。
(眞居)そうですね。
(多田)なんか本当に、まだまだ知りたいことがたくさんあるというか、もっとこう、極めていきたい、止まらない感じ。
(眞居)はいはい、止まらないですね。
(多田)とりあえず(マスターまで)終わりました、という感じでしょうかね。
(眞居)え、ちなみに。いや、それもすごく受け取るなと思うのと同時に、さっき多田ちゃんが、それこそ、その、他者理解の前に、まずは自己理解だみたいで話をしてくださってましたけど、多田ちゃん自身も、色々そうやって自己理解をされるようなものを、多分そこまでね、たくさん積まれてたと思うんですけど、
多田ちゃん自身が、こう、"かずたま"に出会って、あ、なんか受け取れたな、わかったなっていう自己理解の部分って、さっきの、影響力出したいっていう自分がいるんだっていうのは1つあると思うんですけど、他にも何か振り返るとあります?
「めんどうくさい」と思っていた実家のこと。でも、しっかりやらなくちゃいけないと思った
(多田)そうですね。誕生日から見る自分の、役割、使命、みたいなものですかね。
実家が福井県で、鯖江というとこに親がまだ2人いるんですけども、(自分が)長男で、色々こう…別に商売をしてるとか、なんか継がなきゃいけないっていうものは何もないんだけども、
ずっと親からは「家のことどうすんだ」とか、こう、「早く帰って来なさいよ」とか、なんかずっと家のことはね、言われ続けていたんですね。
(眞居)はいはい。
(多田)正直「めんどくさい」なという風にずっと思ってたんだけども、”かずたま”の鑑定から、あ、これはもう、家にはしっかりかからなきゃいけない、そういうもんなんだっていうふうにね、
(眞居)はいはい。
(多田)うん、それも納得して、まあ、あきらめがつくっつったらあれだけども、うん、覚悟を決められたっていう感じ。
(眞居)はあー…
(多田)うん、それは、大きいところですね。
(眞居)『 家督相 』というね、お役割をね、持たれてる方っていう…なんかそれで思い出しました。
なんか、授業をね、多田ちゃんが受けてくださってる時に、なんか最初は「そうか、僕は『 家督 』なのか…」ってね、おっしゃってましたけど、途中で「あ、やっぱ僕は『 家督 』でした」っていう、
「あ、本当に、やっぱりそこはやらなくちゃいけないんだな」っていうことが、親御さんとのやり取りの中で、すごいわかりました、みたいな話をしてくださってたなっていうのを思い出しました。
(多田)そうだね、うん、やっぱり、それもきっかけで、どんどんこう…家とか、おじいちゃんおばあちゃんとか、先祖のことを考えるようになりました。”かずたま”をきっかけに。
(眞居)へーーー。それは、なんか、多田ちゃんにとって、どういう、こう…ま、価値っていう表現とは違うかもしれないですけど、そこに思いを馳せるってことで、多田ちゃん自身は、どんな…こう、ことに気づいていく感覚だったりがあったんですか。
(多田)うん、そうですね。なんかこう、やっぱり今の自分があるのは親、さらにはその親、まあ、おじいちゃん、おばあちゃん、ずっとずっと、続いてるわけじゃないですか。
(眞居)はいはい。
(多田)そういう人たちが、まあ、この世に生を受ける時に「これをやってきてくださいよ」とか、
(眞居)はいはい。
(多田)ということを…意図を持ってるとか、授けてくれたわけじゃないですか。
(眞居)はい。
(多田)そういうことに、こう…しっかり答えていくことが、自分の、うーん、運が開けるっつったらあれだけども、こう、『本当に自分の人生を生きる』といったところに繋がるのかな、なんていう風にね、思ったりしてるし。
逆に、そうやって感謝する…先祖に感謝するっていうことを考えた時に、こう、逆の立場で、自分がね、自分の子供や孫やひ孫から、将来的に何かこう、感謝してもらえたら、こんなに嬉しいことはないなっていう風に感じたんですね。はい。
(眞居)へーーー。
(多田)こういう流れというか、
(眞居)はいはいはい。
(多田)そういうものを、なんか大事にしたいなっていう風にも、はい、思ってますね。
(眞居)なるほど。なんかこう、脈々と繋がっていく、何か、
(多田)うんうんうん。そうそうそうそう。
(眞居)そういうのを感じますね。
そうだ、今、だからお話にも出たんで、もしよければ、差し支えがない範囲で、お子さんもね、今、話もありましたけど、何か、お子さんとの関わりとか…
関係性、あるいは、その子をサポートするみたいな観点で、"かずたま"を知ってよかったな、役立ったなってことって、何かありますか。
自立がテーマの開拓相の子供と、子供が気になる家督相の自分
(多田)そうですね、うちの息子、2人、男の子いるんですけども、2人ともね、開拓相っていってね、どんどん外に出ていく、
(眞居)はいはい。2人ともなんですね。
(多田)そう、2人ともなんですよ。そういった意味で、なんでしょうかね、まあ、親としては、ずっと一緒に仲良く暮らしたい気持ちもある反面で、
やっぱり、彼らの成長を思えばね、とっとと出てって、1人で独立しなさいっていうことをね、まあ、応援できるっていうかね。
(眞居)はいはいはい。
(多田)そういったところはありますね。
(眞居)それは、"かずたま"で開拓相って知ったことが大きかったなって思います?
(多田)そうですね、それもありますね、やっぱり。だから、彼ら…やっぱり子供は子供の人生であり、子供は、なんていうんですかね、
先祖から「これやってこい」って言われたものとか「自分でこれやります」って決めてきたものがあるから、ちゃんとそれを全うしてくれることが1番彼らが輝くっていうかな。
そういう時だと思うし、それをまあ、素直に応援してあげたいなっていう、そんな風に思ってますね。
(眞居)ちょっと話が逸れてしまいますが、私もね、多田ちゃんと同じ『 家督相 』という役割を持って、でも子どもがもう、『 開拓相 』『 開拓相 』『 開拓相 』みたいな感じなので、すごいなんか寂しいなって思う気持ちと、
彼らにとってはね、それがいいなっていう気持ちが、すごくわかるなって、勝手に。ね、ちょっと寂しいけどってね、さっきおっしゃってましたけど。
(多田)そうだよね。うん。まだまだ、まだ先でしょ、亜希ちゃん。もうちょっと先でしょ。
(眞居)そう、そうですね。でも、どんどん早く…意外と出ていかなさそうっていう(笑)
まあ、でもね、そうやって、子供の視点で分かってあげた上で、親が関われるっていうギフトはとってもありますよね。
(多田)うんうん、そうですね、うん。本当に、子育てにもね、”かずたま術”とってもいいですよね。
(眞居)そうですよねえ。ちなみに、なんかね、子育てにももちろんっていう感じなんですけどね、多田ちゃん自身は、そうやって、経営されてたりとかね、経営者の方と関わったりとか、いろんなね、こう、ビジネス…最初に「ビジネス講師です」って、あ、コーチか、「(ビジネス)コーチです」ってね、おっしゃってましたけど、なんかね、そういう方々に関わる機会も多いと思うんですけど。
何か、そういった、ビジネスという側面でもいいですし、経営でもいいですけど、何かそういうところにも、こう学んでみて良かったなとか、活かされたなみたいなところってあります?なんか、多田ちゃんならではの視点がありそうだなと思って。
「受け入れる」はできなくても「受け止められる」
(多田)うん、そうですね。まあ、もちろん、ご依頼があってしか見ませんけれども、でも、やっぱり、キャリアの相談とか、受けた時に、
やっぱりその人の本当のやりたいこと…そもそもやりたいことがわからないとか、転職したいけどもどういう業界に行ったらいいかとか、
(眞居)はいはいはい。
(多田)迷ってる人が多い中で、やっぱり、ご依頼を受けて見てあげると、やっぱり腑に落ちるところも多いようで、
(眞居)うん。
(多田)そこに対しての、なんか、自信を持って進んでいけるっていうところがあるでしょうし、
あとは、そうですね、組織開発ってチームビルディングチームとして一丸になるっていうような、お仕事もさせていただく中で、"かずたま"で、グーチョキパーの関係性とか、見えたりするじゃないですか。
(眞居)はい、関係性のエネルギーバランスみたいなね。
(多田)そうですね、エネルギーバランス。
ああいうところをこう見ながら、こう、一体感を作っていく、なんていうね、今までだったら何も見えない中で、
「なんであの人とはうまく…同じように関わってるのに、この人とはうまくいって、この人はうまくいかないんだろう」みたいなところを、
ちょっと見える化をすることによって、なんだろう、それが…『受け入れられる』わけじゃないけれども、でも、『受け止める』っていうか、
(眞居)はいはい。
(多田)彼は、彼女は、ああいう感じなのねっていう風に、私は、こういう感じだけど、ああいうキャラが強く出たのねっていうね。
なんかね、そういうところで、その、お互いが、受け止めるっていうことを、しやすくなるっていうところで、だから、チームビルディングなんかもするときに、すごく役に立つのかな、なんていう風にね。
(眞居)はいはいはい。本当そうですね。
なんか今ので、思い出しました。その、チームビルディングっていう表現をね、してくださってましたけど、やっぱ会社とかでも、エネルギーバランスとか、結構偏ってると、意外とその、『空気は悪くないけど進まない』みたいなことがあったりとかね。
多田ちゃんがおっしゃったように、同じことだとしても、この人にはこのやり方、言い方で通じるのに、この人に言うと、「え、なんなのそれ」って言われるとかね、「ちゃんと考えて」って言われるとかね、
なんか、そこに何があるんだろうみたいなのは、そういうのは、組織開発・チームビルディングとかって、すごいよくありますよね。
(多田)そうですね。
(眞居)じゃあ、ちょっと、なんか、改めてですけど。こう、今、色々聞いてきましたけど、3年ですかね、1番最初にやっていただいてから。
色々とお話いただきましたけど、なんか今、多田ちゃん自身が、日常の中とか、改めて(”かずたま”の講座を)聞いて、
あー知れてよかったな、学んで見れてよかったなっていうところは、1番心にあるのは、なんですかっていうと、どんなところが出てきますか?
“かずたま”を学んで一番良かったこと
(多田)まず、個人としては、やっぱり、自分の、使命っていうかね、ミッションっていうか、そういうものが明確になり、
かつ、人生の設計図とか羅針盤っていうのかな、自分が生きてきた道のりがちゃんと意味付けができたっていうのかな。ていうのは、1つありますと。
で、これからも、その、羅針盤っていうかね、設計図を基に、進んで行けばね、そんなに大きな悪いことは起きないんじゃないかな、と思って(います)。
全て、意味があるという風にね、考え、受け止められるし。
うん、自信を持って、進んでいけるっていうのが、1つ、ありますと。
さらには、自分以外で言うと、自分の仕事としてもね、『 側近 』という、もう1つの役割というか、自分が「やってきます」っていう、皆さんを『支援する』っていう役割において、
自分でやりたいことがわからず、迷っているとかね、あるいは、色々、経営していく上で、自分の組織がなかなかまとまらないなんていう人にね、届けることによって、
より良い人生とか…なんつうんですかね、組織も含めて、活性化をするとか。そういうご支援がね(できると思います)。
だから、企業さんとかにほんとにちゃんと届けたいなっていう思いが、とってもあります。
(眞居)あー。そうですね、ぱっと聞くとね、なかなか企業で活用するっていうイメージが、最初はね、ぱっと、イメージつかない方もいらっしゃるかと思いますけれども、
本当にね、おっしゃってくださって、意外とね、経営者の方とかでも、学んでらっしゃる方、多いですもんね。
(多田)多いですよね、うん。
(眞居)そうなんです、そうなんです。
従業員さんのこととか配置のこととかね、さっき言ってた関係性のバランスとかってね、チーム編成を変えたりとかなんか色々ね、
そういうことも、今まではそういう分野になかなか特化してね、開拓するっていう、鑑定士の方も多くはなかったかもしれませんけど、
そういう関係性とかね、経営とか、組織っていうところに関してもね、なんかそうやって、多田ちゃんとかもいつも話してくださるように、きっと広がってくんだろうなっていう感じは、話してるととても感じさせていただきます。
(多田)うんうん、ぜひ、したいですよね。
(眞居)素敵、いいですね。多田ちゃん自身は、なんか、"かずたま"としては、今ね、おっしゃっていただきましたけど、
どんな方に知っていただきたいなとか、どんなところにご自身が、より今後、届けていきたいなとか、なんかありますか。
今聞いたところと重なるかもしれないけど。
(多田)うん、僕自身は、そうですね。もっともっとこう、多くの人に届けられ…まあ、教室って言ったら大げさですけど。
(眞居)はいはいはい。
(多田)学校って言ったら大げさですけども、なんかちょっとね、オンラインもいいけど、それよりもリアルで。
(眞居)あー。
(多田)10人程度の生徒さんの前で、こう、リアルでこうお伝えできたらいいなっていうふうに。
はい。で、それをなんかこう、毎月どっか違うところで教室をしいるみたいなね、北海道から沖縄までね、そういったようになれたらいいな、なんていう風に思いますね。
(眞居)わあ、素敵。なんかそれでちょっと思い出してしまったので、最後少し重ねたいんですけど、
多田ちゃんのね、その、人生の設計図っていうね、ところに、結構多田ちゃんって現場がお好きっていう…私も。
(多田)そうだね、そうだね。
(眞居)うんうん。だから、すごく力を持って影響力を持ってご活躍される方でありながら、やっぱ現場は好きなんだていう配列になってたなっていうのを、今の話を聞きながら、なんかこう、思い出させていただきましたし、
なんかね、そういう風に、いろんなところでチャレンジしてみたいんだっていうのも、多田ちゃんの設計図には、書いてあったなっていうことをこう思いながら、
あー、ほんとに、多田ちゃんらしい形のことを言ってくださってるなっていうのをね、すごく思いました。ありがとう。
(多田)はい、ありがとうございます。
(眞居)ありがとうございます。わあ、でも嬉しいな。こうしてね、本当に、普段はなかなかね、お話聞く機会とかがないんですけど、講師の方のご活躍をこういう風にしてくださるってことは、本当に嬉しいなと思います。ありがとう。
じゃあ、多田ちゃん、よければ。多分ね、初めましての人も、結構いらっしゃるかもなっていう風に思うので。
ご縁があって見てくださった方に、何か、最後一言、もしあれば、お願いします。
最後に
(多田)はい。この、やまと式かずたま術っていうのはですね、氏名もキャラクターもそうだけど、やっぱり、それを掛け合わせて、人生の、唯一無二のね、自分だけにしかない設計図・羅針盤ができるってのは、とっても他にはない特徴だと思うし、
実践術なので、それをこう…踏まえながら、自分で、自分の人生をね、誰の、誰の人生でも無い、自分の人生を生きるっていうのにね、とっても役立つものなので。
やっぱり1人1人が自分の人生を生きれば、きっとね、幸せな世の中になると信じてますので、是非、一緒に学んでね、そういう社会をね、作っていけたらいいなと思っております。
(眞居)ありがとうございます。すごい。最後はみんなで社会を作る話までね。いや、ありがとうございます。
今日はですね、もうビジネスコーチでありながら、古代のね、それこそ叡智の真髄にも魅せられる、本当にいろんな幅を持って取り組まれている多田ちゃんの話をお聞かせいただきました。
というわけで、今日の【いのち輝くかずたま縁側】は、やまと式かずたま術公認鑑定士・(ベーシック)講師の多田雅彦さんでした。ただちゃん、ありがとうございました。
(多田)はい、こちらこそありがとうございました。
(眞居)見ていただいた方も、ありがとうございました。
(多田)ありがとうございました。
◆やまと式かずたま術とは
古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”
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